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『素顔のマイケル・ジャクソン』発売 ジョブズのビジネス計画エピソードも明らかに

『素顔のマイケル・ジャクソン』

6月18日に、講談社より『素顔のマイケル・ジャクソン』が発売される。本書は、“キング・オブ・ポップ”と呼ばれたマイケル・ジャクソンのマネージャー、ディーター・ウィズナー氏が著した、ドイツでベストセラーとなった『MICHAEL JACKSON DIE WAHRE GESCHICHTE』(『マイケル・ジャクソン 真実の歴史』) の翻訳出版だ。定価は、1895円(税込)。全国書店にて販売される。

本書には、アップル社創業者であるスティーブ・ジョブズ氏とマイケルが共同でビジネスを計画していたことが明らかになっており、ファンと24時間交流できる仮想空間を作りたい、新曲をダウンロードで提供したいなど、二人の間で壮大な計画を実現しようとしていたことが書かれている。

ほかにも、著者がマイケルの邸宅ネバーランドで過ごした日々や、マイケルが亡くなった2009年6月25日にどのようにその知らせを受け取ったかなどが記されている。

※この記事は2013年06月18日に公開されたものです

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