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国内外のおもちゃ約3万点以上が集結! 「東京おもちゃショー2013」開催

国内のおもちゃメーカーおよび団体228社で結成される、日本玩具協会は、6月15日と16日、おもちゃ見本市「東京おもちゃショー2013 International Tokyo Toy Show 2013」を東京ビッグサイト(西1~4ホール)で開催する。入場無料。

同イベントは、1962年に「第1回日本玩具国際見本市」(主催日本玩具国際見本市協会)としてスタートし、今年で52回目を迎える。毎年国内外からさまざまな出展企業が集まり、昨年は144社(国内:136社、海外:8社)が出展。来場者数は159,678人(バイヤー18,235人、一般来場者141,443名)、おもちゃ総数は35,000点にのぼった。

今年は、146社(国内:129社、海外:17社/4月8日現在)による約35,000点の展示を予定。2013年最新おもちゃや流行(トレンド)をとらえた商品、定番商品のほか、世界で人気のグローバル型商品などが集合する。

また、子どもに関連する各分野の企業、団体が集結する「キッズライフゾーン」では、おもちゃによる子どもの育成には、それを取り巻く生活環境の充実が必要との考えから、自動車会社、建設会社、地方自治体など、おもちゃの枠を超えたジャンルの出展者が参加。

6回目を迎える「日本おもちゃ大賞」では、昨年同様、おもちゃショー開催2日前に受賞作品を発表し、受賞した作品を会場内の特別スペースにて展示する。開催時間は、15日が9時~17時、16日が9時~16時。

※この記事は2013年05月08日に公開されたものです

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