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【#4~6】恋はタイミング! すれ違いまくるカップルたち

#シャッフルアイランド5考察

瑞姫

ABEMAの人気恋愛番組シリーズ「シャッフルアイランド」のSeason5がスタート! 毎回、大胆かつ衝撃的な内容に視聴者が熱く盛り上がる本番組を、恋愛番組大好きなライター・瑞姫さんがレビューしていきます。第2回記事は#4~#6をまとめて振り返っていきます!

7月12日より放送開始した、ABEMAのオリジナル恋愛番組『シャッフルアイランドSeason5』

水着姿の美男美女たちが真夏の島に集まり、その島に存在する「毎日必ずピンクとブルー、2つの島にいるメンバーをシャッフルする」というルールのもと、参加メンバーたちが島間を毎日シャッフル(入れ替わり)し、7泊8日のラブバカンスで本能のままに熱い恋愛を繰り広げていくという番組です。

(C)AbemaTV, Inc.

#1〜3は、まだ前半戦の一目惚れ段階で「このイケメンマッチョタイプ!」「水着美女最高〜! かわい!」なんてテンションで男女共にタイプの異性にアプローチしては、「ちょっと違うかな」「脈無いかも」と思えば他の気になる人にシフトチェンジし、“とりあえず気になった人とは積極的に話す”という、シャッフルアイランドならではの陽キャのガンガン積極アプローチが見れていましたが、中盤戦は違います。

顔だけではなく、性格や相手の価値観、その人といるときの自分がどうなのかなど、しっかり見極めてはバッサバッサと切っていく。

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恋愛リアリティは数多くありますが、本当にシャッフルアイランドほど“好きバレ”という概念すらもぶち壊していくまっすぐなアプローチはなかなかありません。彼らの様子を見ていると、大人になっていくほどに忘れる “好きな人には好きと言う”ことの大切さを改めて感じます。

誰も思わせぶりな態度はしない、迷っている時は迷っていると言う、意中の人がいる時はそのことをきちんと伝える……といった誠実さを持ち合わせているので、こんなにギラギラしている男女の恋愛なのに、ピュアに推せるんですよね……。

別の人が気になっている人への気遣いアプローチ

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#4ではモデルのさゆりが正直すぎるが故に“余計な一言”を言いまくる爽やかイケメン経営者のSHUNに愛想をつかし、BLUE島を離れてPINK島に。

反対にPINK島からは女優のあやかがシルエットの段階から気になり続けていたという、アーティストのなおとに会いにBLUE島へ行くところからスタート。

【4日目 滞在メンバー】
PINK島
BOYS:ひゅうが、レオ、たいしろう、アレック
GIRLS:ちぴたん、きょうか、さくら、さゆり
BLUE島
BOYS:SHUN、りくと、なおと、じゅんや
GIRLS:あのん、なつみ、COCO、あやか

念願かなってなおとに会えたあやかは早速なおとを2ショットに誘い、「一番最初のシルエットも、手紙もなおとくん」「(会えて)ハッピー」とストレートにアピール。

さらに、COCOのことが気になっているなおとに現在気になっている人がいると知っても、「私が誘っても、邪魔にはならなさそう?」と自分の気持ちはしっかりと伝えつつも、相手の気持ちを優先する完璧な気遣いを見せます。

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さらに、「もしなおとくんから気になってくれたら、なおとくんからも誘ってほしい」ってちゃんと伝えてるのも、距離感完璧な攻め方をしていて本当に勉強になります。これにはMCのニューヨーク・屋敷さんも「この子は1カ月くらいいたら誰でも落とせそう」と感心していました。

同じくBLUE島では、SHUNあのんを巡ってりくととウォータースライダーでバトルし、見事勝利。しかし、デートではあのんからの脈は感じられず、「可能性としてはある?」との質問にも「うーん」と濁され、ぶっちゃけ脈ナシ。

それはSHUNも感じたようで「あまり脈は感じなかった」と現実を受け止めながら、改めて自分の正直すぎる発言が故に、離れていったさゆりが今どうしているかが気になる様子。

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それはさゆりも同じようで、パープル島にいたタイプのアレックとデートするものの、ふとしたときに「SHUNくん今何してるんだろうな」と思い出してしまうと本音をポロリ。

あれだけ余計な一言ばかり正直に言いまくるSHUNに嫌気がさしていたものの、やはり気になるのが事実。なんだかんださゆりは「もう! なんでそんなバカなの!」と怒りながらもSHUNのことをこれからも許していきそうな気がします。

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押して、押して、押す。逆転狙いの大胆アプローチ

さまざまな恋が動く中で注目したいのが、じゅんやに「ショートカットがあまり好きじゃなくて、ロングヘアが好き」と言われたものの、「ショート好きになってもらえるようにがんばる」とかわいく返したなつみ

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夜のプールサイドにじゅんやを呼び出したなつみは、「プール入る?」との誘いから始まり、プールで「じゃあ、手持って」と手をつなぎ、ドギマギするじゅんやに「戸惑ってる?」「もっとドキドキさせよう」と小悪魔的に笑い、もはや手も足も出ないほどにドッキドキのじゅんやに抱きつき密着ハグ。

完全になつみの独壇場ですが、これぞシャッフルアイランドで見たかった女性からの大胆アプローチ!!! いやあ、最高です。じゅんや、大丈夫か? と思ったのも束の間「呼吸忘れる」と精一杯の声で呟いており、もうなつみの作戦通りすぎるくらいにじゅんやは食らってます。

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さらに、じゅんやの胸元にすっぽりと収まったなつみは「見て、ジャストフィットしてる」と一言。ナイトプールという状況も相まって、言葉と行動の全てがエロい……!

正直COCOに気持ちが引っ張られていたじゅんやでしたが、もう完全に流されており「これ、キスしていいやつ……? キスするのか……?」と確認するような顔で終始チラチラとなつみを見ていました。

これは正直男ならどんな状況でも揺らいじゃうんじゃない? ってくらいの、押して、押して、押す。逆転狙いの大胆アプローチ。結果じゅんやは「覚えてないくらい濃密な時間を過ごした。記憶だけが、体が覚えてます」と昇天寸前。なつみと向き合いたいという意思も見せており、畳み掛けるようなアプローチは作戦大成功、アッパレ拍手大喝采です。

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どっちつかずのI want you

#5では前日の“赤い貝殻を引いた人は誰か一人を選んで島を移動できる”運シャッフルにより、BLUE島からSHUNあのんと共にさゆりのいるPINK島に、PINK島からはnutsモデルのギャル・ちぴたんが思いを寄せているパーソナルトレーナーのたいしろうと共に移動することが決まりました。

【5日目 滞在メンバー】
PINK島
BOYS:ひゅうが、レオ、アレック、SHUN
GIRLS:きょうか、さくら、さゆり、あのん
BLUE島
BOYS:りくと、なおと、じゅんや、たいしろう
GIRLS:なつみ、COCO、あやか、ちぴたん

これによりSHUNさゆりと、あのんはあまり時間が取れないままにりくとと離れ、最初に好意を寄せていたひゅうがと再会する形に。完全にあのんからの脈ナシのSHUNはただの運び屋ですが、この“道連れ移動”が裏目に出たのが、ちぴたんです。

たいしろうともっとこれからしゃべれる! と思ったのも束の間、着いて早々にたいしろうから呼び出され「COCOちゃんのことが気になってる」と明かされます。一緒にいたいから連れ出したのに、到着直後にまさか移動した先に意中の相手がいてキッパリ宣言されるなんて悲しすぎる。

その後、たいしろうは宣言通りに「(他の人と)話してCOCOちゃんがめっちゃ良いなと思った」とアピールしにいっており、恋愛の難しさを感じます。

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一方、上手くいっているのかいないのか、SHUNさゆりは相変わらずの関係性。2ショットでさゆりは自ら島を離れた理由について「(SHUNは)バカ正直だから、全部言うじゃん」とダメっぷりを指摘。さらに「まだ(あのんちゃんと)迷ってるの?」と迫るものの、SHUNは「これも含めてオレというか……」と相変わらずの優柔不断っぷり。

さゆりは「なんかムカつく」とぼやきながらも、“仕方ないな〜”という表情でどこか認めている気もしており、完全に上手で引っ張っていくさゆりと、決断力が無く正直すぎるもどこか憎めないSHUNの組み合わせは、案外うまくいくのかもしれません。

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PURPLE島解禁! “今だけダヨ! 全員集合!”

そしてこのタイミングでやってきたのが、“PURPLE島での全員集合”。すれ違っていた全員がやっと会えることになります。お互いが気になっていても島も恋もすれ違いまくり、他の人に横入りされるという気の休まらない事態に差す一筋の光のようです。

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初めて全員で顔を合わせてPURPLE島に集まると、メンバーは飲んで歌って踊ってのパーティー三昧。陽キャならではのはっちゃけ具合で別世界のことのように思える。

そして、鬼畜ルールで参加者を振り回しまくり泣かせまくるシャッフルアイランド唯一と言っていいほどの“今だけダヨ! 全員集合!”でやっと会えたのが、最初にPURPLE島にいたアレックCOCO

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COCOといえばなおとじゅんやたいしろうにアプローチされるモテモテガールですが、4日ぶりの再会を果たしたアレックからも「絶対にCOCOちゃん以外を想うことはない」「最初からこの瞬間まで想い続けたのはCOCOちゃんだけ」と熱い告白を受けることに。モテていたアレックからも一途に想われているCOCOちゃん恐るべし。

しかし、初日にPURPLE島で二人きりの時間を過ごして以来、会えない時間が続いた上にモテモテだったCOCOからすれば、状況が変わりすぎ。「全部正直に言うよ。BLUEの島でいいなって思う男性もいるのは事実。ちょっと悩んでる」としっかり伝えていました。

さらに、モテモテだったCOCOは自分の気持ちがたいしろうアレックの二人で揺れていることをなおとにも告げ「残りは二人と過ごしてもいいかな?」「自分の気持ちに正直になって過ごしたい」と話します。参加者全員の行動がなんとも誠実すぎてびっくりしますが、正直そんなこと言われたら諦めるし、応援するしかないですよね。

やっとの“キス”とまさかの“キス拒否”

全員で過ごす時間に喜んでいたのも束の間。PURPLE島では全員シャッフルが行われてしまいます。

ここで効いてくるのが『シャッフルアイランド』で一番酷だとも言える、“最終日に同じ島にいなければ、お互いをどんなに好きでも告白すらさせてもらえない”という、愛する二人さえも運が引き裂く絶対ルール。終盤に差し掛かる前のここでバラバラになるのは痛い!

シャッフルの結果、6日目のメンバーは以下の通りになりました。

【6日目 滞在メンバー】
PINK島
BOYS:ひゅうが、レオ、SHUN、じゅんや
GIRLS:なつみ、きょうか、あやか、あのん
BLUE島
BOYS:たいしろう、アレック、なおと、りくと
GIRLS:さくら、COCO、さゆり、ちぴたん

このタイミングで離れ離れになってしまったのが、けんかしながらも順調に行くと思われていたSHUNさゆり

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これはやばいか!? と思っていたのですが、この別れこそが最後の一押しになったようで、SHUNの方から残りのシャッフルでさゆりに会いに行くことを誓い、「俺ハッキリ伝えてなかったけど、さゆりのことが好きです。さゆりのことしか今後は見ない」と告白。

紆余曲折となったもののやっと想いが通じ合うことになった二人は、今シーズン初のキスを見せました。

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ただ、このシャッフルアイランドでは紆余曲折なんてものは当たり前で、タイミングが合わずに島も気持ちもすれ違いまくるのが当たり前。

あのんは久々に再会したひゅうがと、それまで一緒に過ごしたりくとの間で気持ちが揺れ動きますが、りくとに「今日固めてほしい」と迫られてしまいます。

思わず濁すあのんですが、何度もバラバラになってしまうお互いのすれ違いに「これが運命だと思う?」とポロリ。そんな姿にりくとは「目瞑って」とキスを匂わせますが、あのんは「気持ち固まってない」とキッパリ拒否します。

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ここで流されず、曖昧な気持ちのままではキスをしないあのんはやはりすごい。あざといけれども、そのあざとさは好きな人にだけ。自分の気持ちが曖昧なときは素直に伝え、どちらにも良い顔はしない。しっかりと芯を持っていているから、流されない。本当にあのんには学ぶことが多すぎる。

さらに、焦りからの結論を急ぐりくとの言葉と行動に、あのんは「ひゅうがくんならきっとこんなこと言わない」とひゅうがへの気持ちが傾きます。しかし、時すでに遅しというまさかの事態が待ち受けているのです……。

多方面ですれ違いまくりの恋勃発

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翌日、あのんは「ひゅうがくん、お散歩い〜こう」とみんなの前でかわいく呼び出しますが、ひゅうがは3日ぶりに再会したあのんから、りくとにも気持ちが向いていることを正直に伝えられたことがショックだった様子。

さらに、PURPLE島で二人が手を繋いでいることを見たことから、自分のことをずっと一途に想い続けてくれていたきょうかのことを思い出し、「俺はそういう人を大切にしたいから、これからの時間をきょうかちゃんと向き合いたい」ときっぱり宣言。初日にもらったたまごのキーホルダーも返却してしまいます。

これぞタイミングによる気持ちのすれ違いすぎて、悔しいというかもどかしいというかなんというか……。

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しかし、ここで終わらないのがあのん。「私もひゅうがくんの恋を応援しようと思った」とその場では自分を納得させたものの、夜にもう一度ひゅうがを呼び出すと前言撤回。

ひゅうがの言葉により自分の気持ちがハッキリしたようで、「今は100%でひゅうがくんに行きたい。覚悟しといて」と真っ直ぐな目で宣言し、「ひゅうがくんのこと好き」とストレートに告白。

ひゅうがきょうかと向き合うと決めた矢先での、思い続けていたあのんからのアタック。そしてこれまででもすさまじかったモテ女あのんの“本気モードのアプローチ”が気になって仕方ないです。

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すれ違っているカップルは他にもいます。じゅんやにナイトプールで密着大胆アプローチをしていたなつみは、じゅんやからデートの誘いや明確な言葉が無いことから、対照的とも言えるほどまっすぐに想いを伝えてくれるレオに、PURPLE島での2ショットで気持ちが惹かれたよう。

COCOへの気持ちが断ち切れたじゅんやなつみに向き合おうとしますが、あれだけアプローチしてくれていたなつみに「迷っている」と言われ「正直がっかりだなって思った」バッサリ。

その言葉のチョイスはどうなの!? と皆さん思うでしょうが、じゅんやは「ショートカットがあまり好きじゃなくて」と言い放った、SHUN同様に言わなくてもいいことまで言う、素直すぎる男なのです。

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しかし、そんなじゅんやにもなつみは怒りません(私なら今の言い方は何? とケンカ腰にキレちゃう)。じゅんやからアプローチが無かったため、まっすぐ気持ちを伝えてくれるレオに気持ちが傾い迷ったことを素直に伝える“上手具合”で、しっかりじゅんやに「もっと自分からアプローチしていけるようにがんばります」と宣言させました。

そう、もう“じゅんやにメロメロななつみ”ではないし、放っておいても自分のことを好きでいてくれるなつみはいないのです。

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その証拠に、なつみはナイトプールではじゅんやと“密着大胆ハグ”をしていましたが、今度はレオとスパデートで同じ湯船に浸かり、今度は“密着バッグハグ”。

その状態でレオから「あと3日間全力でなつみを追い続ける」と言われるんだから、そりゃ揺らぐのも無理はない。

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ここで気になるのが、COCOを巡る、たいしろうアレックの三角関係。こちらはすれ違うことなく真っ向勝負で戦っており、お昼のカーレースで勝利したアレックは夜にCOCOとジャグジーデート。

水着にバスタオルを巻いてアレックの前に現れたCOCOはバスタオルを広げて「ご褒美タイムです」とにっこり。これがマンガやアニメなら鼻血を出して男性が倒れそうな、妄想を具現化したようなシーンにアレックは頬がゆっるゆるです。

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しかし、「正直一緒にいてドキドキするのはアレックなのかな」「まだ本当に自分の気持ちが分からない」「(たいしろうと)悩んでいてごめんね」と申し訳なさそうにするCOCOに、アレックは「こんなに魅力的な女性はなかなかおらんから他の男の子が誘うの分かってたし、俺がCOCOちゃんにもう俺しかおらんって思わせるしかない」と、気遣いながらも男らしさを見せるのがかっこよすぎるところ!!! どこぞの余裕のない失言だらけの男性陣に見せてやりたい……!

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そんなアレックCOCOがなびかないわけもなく、「じゃあ(俺しかいないと)思わせて」とCOCOが言うと、アレックは優しくキス。そこから何度も唇を重ね、これぞシャッフルアイランドー!!! とドキドキの男女の展開にテンション爆上がりになりました。

それぞれの想いがより明確になってきたものの、同じ島に滞在しなければどんなに両思いでも告白はできません。焦り、不安、迷いが出てくる中で、それぞれ一途な恋を最後まで全うできるのか。後半戦を楽しみにしたいです。

シャッフルアイランド Season5

「あのコが欲しい♡」

一番HOTな美男美女たちが南国リゾートに集結! ピンクとブルー、2つの島で毎日メンバーを“シャッフル“しながら、運命の恋を探す7泊8日のラブバカンス。予測不能な出会いと別れ、すれ違い、再会。そしてランデヴー。“本能”のまま大胆に燃え上がるー。熱く儚い真夏の恋が始まる。

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(瑞姫)

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