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韓国ドラマ「花ざかりの君たちへ」プレミアムイベント開催 メインキャストが登壇

イベントの様子

韓国ドラマ「花ざかりの君たちへ」DVDボックスの発売を記念して、購入者限定のプレミアイベント「花ざかりの君たちへ Premium Event 2013」が渋谷公会堂で開催され、メインキャストのミンホ(SHINee)、ソルリ(f(x))、イ・ヒョヌが登壇。同作の挿入歌「In your eyes」で参加しているオンユ(SHINee)をスペシャルゲストに迎え、一夜限りのスペシャルライブも行われた。

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同作は、日本でもドラマ化された中条比紗也の同名コミック(白泉社)が原作の韓国版ラブ・コメディー。あこがれの人に会うために、女子高生が男装して男子校に潜り込むという設定はそのままに、ソルリ(ク・ジェヒ役)は真っ直ぐでピュアな主人公を好演。ミンホ(カン・テジュン役)はクールな高跳びのスター選手、ヒョヌ(チャ・ウンギョル役)は男のジェヒに惹かれる役どころを演じている。

客席中央ドアから登場したミンホ、ソルリ、ヒョヌに、客席からは割れんばかりの大歓声が起こった。ミンホは「アニョハセヨ。こんにちは、ミンホです。みなさんにとって、すてきな1日になりますように」と日本語であいさつ。ソルリは「f(x)として、日々頑張って練習に励んでいます」、ヒョヌは「最近映画の公開を終えたばかりです。ほかの映画の撮影もありましたが、合間を縫って、つい最近、友達と一緒に日本に遊びにきました」と近況を報告した。

撮影中、ずっと男子の格好をしていソルリは、体型が男子みたいになったりしなかったか問われると、「実は気楽で良かったんです。普段f(x)で活動している時は身体にフィットする衣装が多いので、食べ物にも気を遣っていました。このドラマの撮影の時は、衣装も大きめの物が多くて、ご飯もいつもより食べて撮影していていて実は少し太りました(笑)」と明かした。

また、「本人が選ぶMyベストシーン」では、ミンホは5話の「学校を去ろうとするジェヒを引き止めるシーン」を選び、「ジェヒが女の子だということを実は知っている状況でのシーンなのですが、表向きは冷たい態度をいつもとっているテジュンが初めて感情を表に出す、とても好きなシーンです」と、その理由を語った。

「Myキュンキュンシーン」では、ミンホは2話の「酔ってジェヒにキスするシーン」を、ソルリは14話の「デート帰り、テジュンにキスされるシーン」、ヒョヌは7話の「洗濯場でジェヒをバックハグするシーン」をセレクト。舞台上でヒョヌがミンホをバッグハグすると、会場は大きな歓声に包まれた。

最後に、3人は「また会いましょう!愛してるよ!」と、イベントを締めくくった。

(C)SBS Original Manga 「花ざかりの君たちへ」 (C)HISAYA NAKAJO / HAKUSENSHA, INC.

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