お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

ケガをしていないのに、犬の歩き方がおかしい! 注意したい足の病気

山下まちか/OFFICE-SANGA

犬の歩き方に異変が見られたら、まずは足の裏をチェックして。破片やトゲなどが刺さったことによる痛みが原因なら、それを取り除いて消毒をしてあげれば大丈夫です。

しかし、そのような異常は見られないのに足を引きずって歩く、やたらと足を気にする、なんとなくフラフラしているなどの症状が見られるときは要注意。椎間板ヘルニア、膝の前十字靭帯断裂、レッグ・パーセス病、股関節形成不全などが心配です。放っておくと重篤になることもあるので、病院に相談しましょう。

(山下まちか/OFFICE-SANGA)

※画像と本文は関係ありません。

SHARE