犬の歩き方に異変が見られたら、まずは足の裏をチェックして。破片やトゲなどが刺さったことによる痛みが原因なら、それを取り除いて消毒をしてあげれば大丈夫です。
しかし、そのような異常は見られないのに足を引きずって歩く、やたらと足を気にする、なんとなくフラフラしているなどの症状が見られるときは要注意。椎間板ヘルニア、膝の前十字靭帯断裂、レッグ・パーセス病、股関節形成不全などが心配です。放っておくと重篤になることもあるので、病院に相談しましょう。
(山下まちか/OFFICE-SANGA)
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