爆笑必至! 心や身体にたまった疲れを吹き飛ばすコメディ映画・4選「テッド」
何もする気力が起きないほど疲れがたまってしまったときは、家でゴロゴロしながら映画を見るのが一番! 今回は、お腹の底から大爆笑して疲れを吹き飛ばせるような映画をご紹介します。笑いすぎて腹筋が崩壊しないように気をつけてくださいね。
【「めっちゃ癒される!」男子が仕事で疲れているときに女子に言われたい言葉】
『Mr.ビーン』
・「Mr.ビーン。笑うとしたら、やっぱりこれ!」(29歳/小売店/販売職・サービス系)
・「Mr.ビーン。あまりにもくだらなくて笑えるから」(27歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
Mr.ビーンのいるところにトラブルの種ありというくらいのトラブルメーカーながら、何故か笑えるのは何ともいえない表情ととぼけた仕草のせいでしょうか。文句なく見ているだけで大笑いできる映画ですね。
『テッド』
・「テッド。テッドのキャラクターが最高で、字幕・吹き替えどちらでも楽しめるから」(30歳/小売店/秘書・アシスタント職)
・「テッド。下ネタが激しいけれど素直に笑える映画」(27歳/ソフトウェア/技術職)
世界一のやさぐれテディベアの下ネタ満載で過激なギャグが秀逸な「テッド」。R指定されている国も多いほどのあからさまな下ネタを、純粋に笑い飛ばすには自宅での鑑賞がおススメ。下ネタは世界共通のお笑いネタですよね。
『クレヨンしんちゃん』
・「クレヨンしんちゃん。くだらなさがよいです」(34歳/その他/クリエイティブ職)
・「クレヨンしんちゃん。いつみても笑えるエピソードが満載で時にほろりとさせられる映画なので疲れも吹き飛びそうです」(26歳/金融・証券/営業職)
子供に見せたくないアニメとして何度も取り上げられる「クレヨンしんちゃん」も思いっきり笑いたい大人にはピッタリなようですね。幼稚園や小学校のときにクラスにこういう男の子って一人くらいはいたなぁって懐かしい気分にもなれるかも。
『三谷幸喜監督作品』
・「ザ・マジックアワー。映画館で初めて笑いながら見た作品。時間が長くてすこしくどいけど、やっぱり大笑いしてしまう」(30歳/小売店/販売職・サービス系)
・「三谷幸喜監督作品。笑えるコメディタッチだけど最後はほっこりできる」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「有頂天ホテル。たくさん笑えるので」(26歳/学校・教育関連/事務系専門職)
小ネタが随所にちりばめられていて思わずニヤリとしてしまうような場面も多い三谷幸喜監督の作品も人気があるようです。他の映画では主役級の大物俳優も脇役として使う贅沢なキャスティングで、面白くならないわけはありませんよね。
疲れを吹き飛ばすほど笑うには、呆れるほどのくだらなさというのがポイントになるのかも。映画を見終わったあとに笑い疲れているかもしれませんが、それはそれで心地良い疲れといえますよね。
※画像は本文と関係ありません
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2014年9月にWebアンケート。有効回答数165件(22歳~34歳の働く女性)