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アラサー女子に捧ぐ! 5年後、後悔しないオンナになるために“いま”から始めるべきこと

仕事とプライベートが充実している女性は輝いて見えますが、日々忙しく働いていると、不安に思うこともたくさんありますよね。特に結婚や出産、キャリアなど、人生の分岐点にたつアラサー世代は、将来や自分の身体のことなど、悩みや心配事が尽きないはず。
でも人生は一度きりなので、後悔しない生き方をしたいですよね。

そこで今回は、後悔しないオンナになるための方法を考えていきましょう。

死ぬまでに行きたい! 世界の絶景プロデューサー
詩歩(Shiho)さんにインタビュー

絶景本ブームのきっかけとなった『死ぬまでに行きたい! 世界の絶景』の著書である詩歩(Shiho)さんにインタビュー。いつ何があっても後悔しないように、今を楽しむために、世界各国を渡り歩き、絶景の素晴らしさを発信している詩歩さん。後悔しない人生を送るために心掛けていることとは?

イメージ
©Noriaki Miwa

1990年生まれ。インターネット広告代理店の新卒研修で作成したFacebookページ『死ぬまでに行きたい! 世界の絶景』が70万以上のいいね!を獲得し、話題に。2013年に書籍『死ぬまでに行きたい! 世界の絶景』を出版。世界の絶景シリーズは累計で55万部を突破し、8月には待望のシリーズ4作目となる『死ぬまでに行きたい! 世界の絶景 体験編』を出版となった。今一番行きたいのは南極で、今まで見た絶景で一番感動したのはウユニ塩湖だそう。

オーストラリアでの大事故
これが「後悔しない生き方」を心に決めたきっかけ

「大学時代に旅行にハマり、日本一周や南米、エジプト、ヨーロッパなどを旅行しました。どこも初めて見る世界ばかりで、とても刺激を受けましたね。

しかし、卒業旅行で訪れたオーストラリアで悲劇が。友達5人でキャンピングカーに乗り、1日1,000km、合計1万kmを走る旅に出ていたんですが、その途中で、キャンピングカーが2回転半横転し、まっぷたつに割れてしまうような大事故に遭ったんです。
私が一番重症で、ドクターヘリで病院に運ばれ、手術をしてそのまま緊急帰国することに。死んでもおかしくないという事故だったなか、奇跡的に全員無事でした。
その経験が『死ぬまでに行きたい』というアイディアが生まれるきっかけとなりました。私もみんなも、いつ何が起こるか分からない……だから後悔しないような生き方をしましょうというメッセージ性を込めたんです」

いまを存分に楽しむために……
だからこそ備えておきたいことも

「大事故を経験したことで、旅行が嫌いになったのでは? とよく聞かれることがありますが、むしろその逆です。死ななければ何でもできるし、できるのは今だけだと思い、積極的に行動できるようになりました。
実は来週も旅行に行くんですが、まだ行き先が決まっていなくて(笑)。とりあえず休みだけとって、ストックしている絶景リストの中から行く場所を決める予定です。写真を眺めるのも良いですが、やはり実際に訪れると、その素晴らしさを五感で感じることができるので、時間と労力、お金をかけてでも来てよかったなと、いつも思いますね。

1ヵ月の半分は海外や日本を飛び回っているのですが、やっぱり身体が資本なので、東京にいる時はジムに通い、身体のメンテナンスを行っています。それでも25歳を過ぎた頃から、昔より身体の調整ができなくなったのか、これまでまったく感じなかった時差ボケを今年6月にはじめて体験したんです。それがとてもひどくて……。
また、年を重ねるごとに女性特有の病気も気になるようになってきましたね。実は社会人2年目の時に受けた健康診断で、乳がん検診に引っかかったことがあって。その時は陰性だったので安心したのですが、それから診断を受けに行けていないんです。
今を存分に楽しむためにも日ごろから健康を意識して、丈夫な身体を作っておくこと、そしていざというときのために備えておくことが大切だと、もう少しでアラサー世代に突入するので、最近すごく思います」

ご自身の体験をきっかけに、前向きな気持ちで積極的に行動してきた詩歩さん。いつ、何が起きても後悔しない生き方をするために、マインドを保つだけでなく、自分の身体は大切にしてあげたいものですね。

10月はピンクリボン月間。後悔したくないから……知っておきたい『乳がん』のこと

最近、メディアでも取り上げられることが増え、身近に感じる機会が多い乳がん。「怖い……」「もしも自分がなったら」と不安に感じながらも、どこか他人事で、なかなか検診に行く気になれないという人も多いのでは?

5年後、10年後、後悔しないためにも、いま乳がんについて、しっかり学んでおきましょう。

生涯で日本人女性が『乳がん』に罹患する確率は11人に1人(※)
30歳代後半から増加します

(※)国立がん研究センターがん情報サービス
がんに罹患する確率~累積罹患リスク(2012年データに基づく)

おもな女性特有の病気の女性患者数(概算)

乳がんは日本人女性の約20万人が罹患していて、女性特有のがんの中で患者数が最も多い病気です。

乳がんの罹患率(女性)

45~49歳に発症のピークを迎えますが、30代を超える頃から増加します。
だから決して、他人事といえる病気ではないのです。

女性特有のがんについてもっと詳しく知りたい

乳がんの5年相対生存率(診断年2005年-2007年)は93%(※)
(全がんの場合:69.1%)

(※)全国がん(成人病)センター協議会の生存率共同調査(2016年1月集計)

現代医療では「防げる・見つかる・治せる」可能性が高い病気です。だからこそ、まずは自宅で月1回のセルフチェックを。

セルフチェック

乳がんは、セルフチェックによって見つけられる可能性があります。
正しい知識を身につけ、定期的にセルフチェックや検診を受けるよう心掛けましょう。

乳がんのセルフチェック方法はこちら

30歳をひとつの目安に
検診とともに保険への加入も考えてみて

30代からリスクが高くなる乳がん。備えを考えるひとつの目安になりそうですね。でもどんな備えが必要なのか、よくわからない……という皆さんのギモンにお答えします。

Q1.もしも乳がんになったらどんな治療をするの?

乳がん治療といえば、乳房を大きく切除してしまうのが主流でしたが、昨今の乳がん治療の進歩により、乳房を残す治療法が選択できるようになっています。放射線治療や抗がん剤治療も、通院で可能になっている病院もあります。
また乳がんは、術後のケアに費用がかかる場合も。たとえば乳房切除をした場合、失った乳房を手術で再建する『乳房再建』などがあります。

Q2.がん保険って、いまから入らないとダメ?

がん患者数は、20代~50代までは男性よりも女性のほうが多く、30代では男性の約3倍との調査結果(厚生労働省「平成26年 患者調査」)があります。だからこそ、若いうちから備えておきたい保険の1つです。

一般的ながん保険は、がんと診断された場合に一時金として診断給付金が支払われたり、入院や通院の給付金を、日数無制限で保障してくれる場合が多いのが特徴です。
がん治療の場合は、長期にわたっての入院や通院がしっかり保障されているほうが安心して治療をうけられます。『がん』が心配という方は、医療保険だけでなくがん保険も併せて検討してみてはいかがでしょうか。

あとで「早く検診をうけておけばよかった」「保険にはいっておけば……」と後悔しないためにも、ぜひ今日から、将来の自分のための“備え”を考えてみてくださいね。

もっと知りたい! 女性のためのがん保険

女性のためのがん保険
アフラックの『新 生きるためのがん保険レディースDays』

新 生きるためのがん保険レディースDays

ポイント1: 女性特有のがんの手術を手厚く保障!

女性特有のがんによる所定の手術を受けたときに、給付金を受取れます。さらに乳房再建術も保障。

ポイント2: 「入院」も「通院」も日数無制限で保障!

三大治療*のための通院はもちろん、アフラックなら退院後365日以内の通院は日数無制限で保障します。

ポイント3: がんの三大治療*を保障!

手術や放射線治療を受けたときの保障はもちろん、抗がん剤治療を受けた場合も給付金を受け取れます。(抗がん剤特約を付加した場合)

*「三大治療」とは、「手術」「放射線」「抗がん剤」をいいます。

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募集代理店

アフラック

アフラック保険サービス株式会社

〒163-0922 東京都新宿区西新宿2-3-1新宿モノリス22階
TEL:0120-889-785

引受保険会社

アフラック

アフラック(アメリカンファミリー生命保険会社)
コンサルティング推進部コンサルティング推進課

〒163-0456 東京都新宿区西新宿2-1-1新宿三井ビル
TEL:03-5908-6162

AFH276-2016-0053 9月23日(180923)

提供:アフラック保険サービス

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