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イマドキの女性が活躍する企業って? 自分が毎日イキイキ働くためにできる“おすすめセルフケア”

提供:ロート製薬

働く女性応援企画Vol.01 ダイバーシティコンサルタントに聞くイマドキの女性が活躍する企業

毎日仕事をしていると、ストレスは避けられないもの。人間関係や仕事量だけでなく、結婚・出産などのライフステージの変化によって、仕事のしづらさを感じている女性も少なくないかもしれません。

女性が働きやすい理想的な職場とは、いったいどんな環境なのでしょうか?

そこで、現在の企業事情に詳しいダイバーシティコンサルタントの田栗万悠(たぐり まゆみ)さんに、女性が活躍している企業の特長について聞いてみました。
※ダイバーシティとは、直訳すると「多様性」を意味し、年齢・性別・人種・国籍・宗教といった多様さを組織の競争力に繋げる戦略を指す。

ビジネスマナーや接遇トレーニングなどの企業研修の講師やコンサルティングなどを行うダイバーシティコンサルタントの田栗万悠さん。

また、記事の後半では、毎日元気に働くためのセルフケアについてもご紹介します!

専門家の視点で見た「女性が活躍している企業の特長」は?

こんにちは、ナビゲーターのマイです。
今日はよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いいたします。
さっそくですが、田栗さんは女性が活躍している企業にはどんな特長があると思いますか?
企業のコンサルティングをしていて感じるのは、社員を性別で分けていないという点です。
全員をいちビジネスパーソンとして捉え、フラットに能力を評価しています。

社員を性別で分けない……それはできそうでなかなかできないことですよね。
はい、すべてをニュートラルに捉えているので、男性と女性には身体的な違いがあるだけと考えています。
今は、男性向けに女性の生理やフェムテックについて学ぶ研修を実施している会社もあるんですよ。
※女性(Female)とテクノロジー(Technology)を組み合わせた造語。女性特有の健康課題を解決できるテクノロジーや商品、サービスを指す。
それはすごいですね!
女性としては、男性上司に知識だけでも知っていてもらえると精神的に安心感があるかもしれません。
そうですよね。そうやって「男女」ではなく「人」としての関係性を築いているので、女性が男性上司に「生理痛がひどい」とか「産後で体調がつらかった」という話を普通にできるんです。

身体的な違いに理解があり、人としての関係性を築ける……それって、女性だけでなく、男性にとっても理想的な環境ですよね?
そう、女性が働きやすい会社は、男性の育休も取りやすいことが多いです。
女性は産休・育休をどの企業も取得しやすくなっていますが、実際男性はまだまだ取得しづらいかもしれません。
そうなのですね。あとはワークライフバランスを取りやすい環境も、理想的な職場のイメージとして強いです!
じつは、最近はワークライフブレンドという言い方がトレンドになってきています。

ワークライフブレンド……はじめて聞きました。
どういったものなのでしょう?
リモートワークが当たり前になっている昨今、仕事とプライベートをきっちり分けずに、自分でどちらの時間もコントロールして融合させる形を理想としている考え方なんです。
たとえば、通勤範囲外の自然が豊かな場所で子育てがしたいという人がいたら、その考えを尊重し、家賃補助を支給する企業もあります。
家賃補助ですか?それは素晴らしいですね!
最近の福利厚生は、目に見えない、形のないものがトレンド。社員一人ひとりの幸せを優先し、経験や仲間、場所の提供など、幸せな体験を得られるようなものにシフトしています。
ある企業では、工場で働く立ち仕事の多い女性に、むくみを防ぐよう温まる靴下を配布したり、かわいらしいスリッパを提供したりという例もあるんですよ。

すごい。会社が社員の幸せを第一に考えてくれるというのは、当たり前のようで、なかなか実行できないですよね。
それでも、だんだんと「ギブアンドテイク」から「ギブアンドシェア」の時代になってきていると感じます。
社内の世代が変わっていけば、いずれ上下関係や部署という感覚も薄れて、幸せをみんなで共有しましょう!という考え方になるのではないでしょうか?
それは素敵ですね!職場環境の改善を考えている方は、ぜひ参考にしていただきたいと思います!
田栗さん、今日は貴重なお話をありがとうございました。
こちらこそ、ありがとうございました。

社会の考え方も徐々に変化があるよう。すべての会社がこんなに働きやすい環境ならば、毎日イキイキ過ごせそうですよね。

環境が変えられない今だから……ロート製薬のセルフケアアイテムで過ごしやすさアップ!

とはいえ、今の職場環境をすぐに変えられないのが現実。できるだけストレスなく働くためには、自分でケアしていくのも大切です。

そこで、おすすめするのがロート製薬のセルフケア商品。下記の症状が思い当たる方は、ぜひチェックしてください。

寝つきが悪い、ぐっすり眠れない「不眠」におすすめのセルフケア商品

疲れがたまっていたり、悩みや不安が蓄積したりすると、眠いのになかなか眠れない、途中で起きてしまい寝不足……という事態に。

睡眠時間はしっかり体を休めるために不可欠なもの。毎日ぐっすり気持ちよく眠りたいですよね。 そんな方には「ユクリズム」がおすすめ。

ユクリズム」は加味帰脾湯という心と体の調子を整える漢方薬で、自律神経にアプローチ。イライラや緊張感を鎮め、ぐっすり眠るためのサポートをしてくれます。
また、弱った胃腸の調子も回復へと導くので、不安などによる胃腸の不調が心配な方にもおすすめです。

「ユクリズム」の詳細はこちら

月経トラブルが現れやすい「生理不調」におすすめのセルフケア商品

仕事をしていてストレスになりがちなのが、月経トラブル。 調子が悪くても、なかなか「生理」を理由に仕事を休みにくい……と悩む女性は少なくないはず。

実は、冷えで血行が悪くなると、月経サイクルが乱れやすくなったり、生理痛などの月経困難が起こったりすることもあります。 外回りが多い、座りっぱなしなどで冷えやすい環境なら、「ルナフェミン」がおすすめです。

ルナフェミン」には温経湯という漢方薬が含まれています。ゴシュユやショウキョウ、ボタンピやセンキュウ、そしてトウキやシャクヤクなどの12種類の生薬により、体の内側から温めてめぐりをアップさせ、月経周期を整えます。足腰の冷えもケアするため、冷えに悩んでいる方にもぴったりです。

「ルナフェミン」の詳細はこちら

過度のストレスや疲労も誘因のひとつ。「膣カンジダ」の再発時におすすめのセルフケア商品

女性にとって地味につらいのが「膣カンジダ」。女性の5人に1人が経験したことがあるほど、比較的ポピュラーなデリケートゾーンの不調の一つです。
風邪などで抗生物質を使用したり、過度のストレスや疲れなどで体の抵抗力が低下したりするとカンジダ菌が増殖し、発症の誘因になるといわれています。

なかなか疲れが取れずに何度も膣カンジダを繰り返してしまうときは、市販薬の「メンソレータム フレディCC1A」でケアしましょう。

メンソレータム フレディCC1A」は膣錠ですが、タンポンのようなアプリケーターで挿入できるので、自分でも簡単に、しかも清潔に挿入が可能。1回使いきりのタイプなので、毎日入れる必要がなく手軽に使用できます。

なお、この薬は以前に医師から、腟カンジダの診断・治療を受けたことのある人に限って使用できるお薬です。初めてかかった場合には、必ず婦人科や産婦人科へ。
膣カンジダの再発とわかっているけれどなかなか病院に行けない、自分の指で膣錠を挿入するのが難しいという方におすすめのセルフケア商品です。

「メンソレータム フレディCC1A」の詳細はこちら

いつでも自分らしく働くために!セルフケアアイテムで今から自分を労わろう

女性が活躍しやすい環境を少しずつ整えることも大切ですが、まずは今の自分の体を労わってあげることが重要。どんな仕事も体が資本なので、不調を改善するセルフケアアイテムで、元気をキープし、健やかな身体で、自分らしく働く環境づくりの一歩を踏み出しましょう!

ロート製薬では、症状や悩みなど体のケアに関するコラムなどのお役立ち情報をお届け中!気になる症状がある方は、ホームページをぜひチェックしてください!

ロート製薬のホームページをチェック!

田栗万悠

航空会社の客室乗務員としてチーフパーサーやインストラクターなどを経験し、ニュージーランドのホテルのレストランでSenior Waiterとして勤務しながらCPIT大学でホスピタリティーマネジメントを就学。帰国後、大手企業の役員秘書を経て、現在はダイバーシティコンサルタントとして企業に脳科学を活用したメンタルヘルスケア、企業人材育成コーチングなどを実施している。

執筆:関由佳
撮影:荒金大介
イラスト:mitsuhoshi

働く私のストレス処方箋

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