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約7割が「ライフイベントを写真で残したい!」 – お宮参りにも6割が意欲

子ども専門の写真スタジオを展開するスタジオアリスは、「結婚・出産に関する意識調査」の結果を発表した。同調査は6月11日から14日まで、全国の恋人がいる未婚男女500人を対象にWEBアンケートで実施している。

コロナ禍で結婚や出産願望高まる!? 一方で不安の声も

結婚願望の有無について尋ねたところ、74.0%が「思う」「どちらかといえば思う」と回答した。コロナが結婚への意識に変化をもたらしているか聞くと、47.0%が「結婚への意識が高まった」と答えている。その理由としては、「一人で過ごす時間が増えて、人と過ごす時間が大切に思えたから」(大阪府・38歳・男性)、「何かあったときに精神的にも経済的にも頼れる人が欲しいから」(東京都・39歳・女性)などが挙がった。

結婚したいと思いますか

コロナ禍で結婚への意識は高まりましたか

さらに交際している恋人と結婚したいと思っているか尋ねると、74.6%が「思う」「どちらかといえば思う」と回答。理由として多かったのは「性格・価値観が合うから」(68.9%)で、「付き合いが長いから」(38.9%)、「家族を大事にしてくれそうだから」(31.1%)が続いている。

交際している恋人と結婚したいと思いますか

今の恋人と結婚したい理由

コロナ禍で「家族の大切さを感じるようになった」
一方で61.2%が結婚や出産に不安も

次に子どもを欲しいと思うか聞くと、53.0%が「思う」「どちらかといえば思う」と回答。コロナ禍でその思いが強まったか尋ねると、40.4%が「強まった」「どちらかといえば強まった」と答えている。その理由としては、「家族の大切さを一層感じるようになったから」(東京都・33歳・男性)、「テレワーク導入の会社が増え、育児と仕事の両立がしやすくなったと思うから」(埼玉県・28歳・女性)などが挙がり、結婚と同じように子どもに対する考え方もコロナ禍を経て変化していることがわかった。

子どもを欲しいと思いますか

コロナ禍で、子どもを欲しいと思う気持ちは高まりましたか

一方でコロナ禍での結婚・出産に不安はあるか聞いたところ、61.2%が「ある」「どちらかといえばある」と答えている。その不安の内容を聞くと、「家族をコロナから守らなくてはいけないから」(57.2%)、「コロナの影響で経済的に不安定だから」(55.9%)という回答が多く、今までとは違う情勢のなかで、結婚・出産に対し不安を感じている人が多いことが伺える。

コロナ禍での結婚・出産に不安はありますか

コロナ禍での結婚・出産に不安を感じる理由

コロナや金銭面の不安で、7割が「結婚式を挙げたくない」

続いて、結婚の関連行事について調査した。結婚式を挙げたいと思うか聞くと、34.2%が「思う」「どちらかといえば思う」、65.8%が「思わない」「どちらかといえば思わない」で、挙げたくない派が挙げたい派を約30ポイント上回っている。具体的には、下記のような意見が寄せられた。

結婚式を挙げたいと思いますか

<結婚式を挙げたいと思う派の意見>
「一生に一度の事なので、少人数でもいいからやりたい」(埼玉県・44歳・女性)
「式だけはきちんとしたい」(神奈川県・39歳・男性)
「両親や祖父母に晴れ姿を見せてあげたいから」(東京都・24歳・女性)
「相手の両親の気持ちも考えると、やはりケジメをつけなくてはいけないと思うから」(京都府・46歳・男性)


<結婚式を挙げたいと思わない派の意見>
「周りの人に集まってもらうのが申し訳ないから」(大阪府・26歳・男性)
「年齢も年齢だし、お互いこだわりが無いうえにコロナでそもそも実施する事すら難しい」(千葉県・45歳・男性)
「結婚式にかかるお金を旅行など別のことに使いたい」(東京都・41歳・女性)
「派手な出費は避けたい」(高知県・46歳・男性)
「コロナ禍で、今後の生活様式のひとつとして控えたほうがよいと感じるから」(東京都・36歳・男性)

約7割が「重要なライフイベントは写真で残したい」

結婚式を挙げることについては様々な意見が挙がったが、結婚や出産など人生において貴重なイベントを写真という形で残しておきたいと思っている人は多い。

ライフイベントで写真を残したい理由

その理由について聞いたところ、約8割が「人生において貴重な瞬間だから(79.3%)」と回答。大切な一瞬を写真で残し、蓄積していきたいと考えている人が多いといえるだろう。

そこでスタジオアリスが提案するのが、この大切な記念日を鮮やかに残す「ブライダルフォト」撮影と、出産前の貴重な瞬間を美しく残す「マタニティフォト」撮影だ。

結婚する二人の姿を記念に残す

スタジオアリスの「ブライダルフォト」(※)では、様々な和装や洋装を用意しているため女性も男性も好みの一着を選べる。さらにヘアセットやメイクで花嫁の幸せを引き出す手伝いもしてくれるのが特徴だ。

(※)スタジオアリスHALULUのみのお取り扱いとなります。

スタジオアリスの「ブライダルフォト」(イメージ)

出産前の貴重な瞬間を美しく残す「マタニティフォト」

スタジオアリスの「マタニティフォト」(イメージ)

日ごとに大きくなるママのお腹。ママだけでなくパパや上のきょうだいも、お腹の赤ちゃんへの愛おしい気持ちがふくらんでくる。そんな家族の想いを写真に残すのが「マタニティフォト」だ。

マタニティドレス

スタジオアリスの「マタニティフォト」では出産前の貴重な瞬間を残すべく、光あふれる背景や、やさしくあたたかな雰囲気を演出するナチュラルテイストなセットを用意。マタニティドレスはもちろん、お兄ちゃん、お姉ちゃんとなる子どもの衣装も無料でレンタルできる。ママに負担がかかりすぎず、お腹が大きく目立ってくる妊娠8カ月頃がおすすめだ。

約6割が「子どもができたらお宮参りに行きたい」

最後に写真で残しておきたい貴重なイベントのひとつである「お宮参り」についても調査した。「子どもができたら行きたいと思うか」について質問すると、59.6%が「行きたいと思う」「どちらかといえば行きたいと思う」と回答している。

子どもができたら、お宮参りに行きたいと思いますか

お宮参りは、一般的に男の子なら生後31日目、女の子なら生後33日目に行うとされている行事。地域の氏神様の神社に子どもの健やかな成長を祈願するこのイベントは、子どもにとって一生に一回しかない。そのため時代が変わっても、しっかり行いたいと考える人が多いようだ。

最近では、この時期に撮影する「ニューボーンフォト」が話題に。寝顔や小さい手足など「この時にしか撮れない写真」を残す人が増えている。

スタジオアリスのお宮参り(イメージ)

スタジオアリスでは、待望のわが子の誕生の喜びを家族みんなでお祝いする「お宮参り撮影プラン」を用意。予約すると、お宮参り用祝着(※)を無料で貸し出してくれる。また子どもと一緒に和装での撮影もできる「パパママ着物フォトプラン」も。着物や小物は一式貸出しなので身軽である上に、経験豊富なスタッフがパパ・ママの着付けもスムーズに行うので安心だ。

写真スタジオの中だけでなく、神社の境内で撮影したいというパパ・ママのために、スタジオアリスでは東京都23区内で「出張撮影サービス」も行っている。お宮参り用祝着1着の無料レンタルがセットになっており、カメラマンがつきっきりで撮影。幸せいっぱいの家族全員をしっかりと記録できる。

(※)店舗によって品揃えが異なります。

お参り用祝着 ラインアップ 女児祝着(のしめ)

お参り用祝着 ラインアップ 男児祝着(のしめ)

コロナ禍で、親戚や友達と顔を合わせる機会は減っている。しかし、写真や撮影を通して、コミュニケーションをすることは可能だ。スタジオアリスの「お宮参り撮影」で、思い出を写真に残してみてはいかがだろうか。

調査概要
・調査テーマ:結婚・出産に関する意識調査
・調査方法:WEBアンケート調査
・調査対象者:恋人がいる未婚の男女500人
・調査実施日:2021年6月11日~14日
・調査主体:株式会社スタジオアリス

提供:株式会社スタジオアリス

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