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恋に、仕事に疲れたら。大人だからこそ経験したい『心から感動する体験』でリフレッシュ

恋に、仕事に疲れたら。大人だからこそ経験したい『心から感動する体験』でリフレッシュ

仕事に恋愛に疲れていませんか。対人関係に気を使ったり、恋が思うように進まなかったり……。仕事にプライベートに忙しくしているうちに知らず知らずのうちに心がお疲れモードに突入……なんてこともありますよね。リフレッシュするにもそのときだけで、結局どんより気分は抜けないままなんてことも。マイナビウーマンにも、そんなお疲れモードのスタッフが……。

どんよりお疲れモードから抜け出せない! いつもはつらつとしてる先輩のヒミツって?

仕事は大好きだけれど、理不尽なこともあるし、後輩指導も思うようにできなくて、ここのところずっとどんより気分。華の20代、恋愛だって頑張りたいけれど、相手に合わせたり、かけ引きすることにも疲れちゃった。

おいしいものを食べてゆっくり眠れば体は休まるけれど、なかなか心は晴れず、モヤモヤしたままというウーマンスタッフA。気分転換に新しい経験をしてみたいと思うものの、何をしていいかわからずじまいとのこと。
ふと横を見ると、先輩Mのはつらつとした姿が。「そういえば自分よりも忙しいはずの先輩が疲れた顔をしているのって見たことない」と気が付き、さっそく相談してみることに。

先輩って、いつもはつらつとしてますけど、休日どんなリフレッシュしてるんですか?
私は自分へのご褒美や気分転換に、ミュージカルや舞台を観に行くことが多いよ。特にミュージカルは、歌とダンスで独自の世界に引き込んでくれるから、日常を忘れて自然と笑顔になれるし、普段味わえないほどの興奮と感動でまた明日から頑張ろうって思えるの。もしよかったら一緒に観に行こうよ!
そうなんですね! でも私、ミュージカル初めてで……。ちゃんと楽しめるかな?
それなら劇団四季の『ライオンキング』に行こう! ストーリーもわかりやすいし、歌もダンスも迫力満点で楽しめるはず!

ミュージカル初体験! 先輩が教える120%楽しむ方法とは

ミュージカル初体験! 先輩が教える120%楽しむ方法とは

先輩に連れられて来たのは、東京・大井町にある四季劇場[夏]。『ライオンキング』は1998年にスタートし、12月20日に日本上演20周年を迎えた超ロングラン作品。「CMで見たことあるけれど、そんなに前からやっているとは知らなかった! カラフルな建物で、入る前からワクワクするね」とスタッフA。外階段や入口の看板に大きなライオンの絵が描かれていて、2人とも開演前から気持ちが高まっているよう。

四季劇場[夏]に入り、ロビー2階の年表横に招き猫を発見。

この招き猫、なんだろう
ブロードウェイ公演上演20周年の記念に劇団四季からディズニー・シアトリカル・プロダクションズへ贈呈した招き猫のレプリカなんだって!

迫力と一体感! ミュージカルでしか感じられない魅力を体験

開演し力強いアカペラと共に大きな太陽が昇ると、いろいろな動物たちが登場。「サークル・オブ・ライフ(生命の連環)」をテーマに繰り広げられる『ライオンキング』は、歌やダンス、衣裳や舞台装置などによってアフリカのサバンナが目の前に広がる大迫力の舞台。パペットと俳優さんのリアルな演技で表現される動物は、まるで目の前にいるかのような躍動感。圧巻の舞台に、あっという間の2時間半でした。

すごい! とにかく大迫力!! 舞台と客席の距離がすごく近いし、会場中に歌声が反響して鳥肌が立った! 観客も笑ったり手拍子したり、楽しくてあっという間の時間でした!
一体感を感じられるのが本当に楽しいよね! この臨場感はやっぱりミュージカルならではだし、何回観ても感動しちゃう!
それに、舞台装置もすごくダイナミックでくるくる変わる舞台の景色に次はどんな場面が出てくるんだろうってワクワクしちゃいました。
衣裳も見た? 沢山出てくるメスライオンはみんな柄が微妙に違ったよね! 動物は1匹として同じ柄のものはいないから、細かいところまでこだわって作ってるんだって
さすが詳しい! でも、何度も観ていたら、次に何が起きるかわかっちゃうし、飽きないんですか?
作品から感じ取るものが年齢や観るときの自分が置かれている状況によって変わるんだよね。小さなころはヤング シンバに感情移入してたけど、大人になってからはシンバやお父さんのムファサに感情移入したり。心に響くセリフも自分の成長によって変わるからいつ観ても新しい発見があって刺激をもらえるんだ
なるほど。私は今回「ハクナ・マタタ(気にするな)」のセリフに勇気をもらったけど、次来たときはまた別のセリフに勇気づけられるのかも!

初めてのミュージカル、大迫力の舞台に心から感動し、大満足だったよう。さらに先輩からいろいろ教えてもらって、舞台に立っている出演者だけでなく、照明、音響や衣裳、小道具など舞台裏でも多くの人たちの苦労や努力があって、1つのミュージカルが作られていると知り、なんだか明日からまた頑張る気力が出てきたとスタッフA。「日常を忘れて心から感動するって、心のリフレッシュにもなるんですね!」と生き生きと話していました。

興奮冷めやらぬままロビーに出ると、最新作『パリのアメリカ人』のポスターを発見。「『ライオンキング』やアニメーション原作の作品と違って、全く知らない物語だからどんなお話か気になる」と、観劇マニアのスタッフMも興味津々。

ネットで調べてみたら“スタイリッシュなダンスが描く、パリの恋”って書いてありますよ! “恋”って今の私たちにぴったりですよきっと!
『ライオンキング』とは全く違う演目みたいだね! そういえば劇団四季って演目ごとに舞台装置や音響などを全部入れ替えるんだって。
そうなんですか! じゃあ次はどんな舞台になるのかさらに楽しみが増しますね!
さっそくチケット予約しよう! Aがすっかり元気になってよかったよ。

『パリのアメリカ人』について詳しく

<20周年>『ライオンキング』

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大人だからこそ“心から感動する”体験を。そのときしか観られない舞台を心に焼き付けて

大人だからこそ“心から感動する”体験を。そのときしか観られない舞台を心に焼き付けて

ミュージカルデビューを果たしたスタッフAは、すっかり観劇に夢中になり、終わってほしくないと思うほど心から感動したとのこと。敷居が高いと思っていたミュージカルも、実際は思っていた以上に楽しめて、非日常を体験してリフレッシュできたようです。大人になるほど忙しい毎日に、心動かされる機会が少なくなってしまうもの。だからこそ、心から感動する体験をするのは大事なことかも。「なんだか疲れちゃった」と感じたとき、明日へのエネルギーを与えてくれるミュージカルに足を運んでみるのもいいかも!

初めての観劇ならココをチェック!

心から感動する体験を♡

INFORMATION

次に観たいミュージカル
劇団四季の『パリのアメリカ人』って?

次に観たいミュージカル 劇団四季の『パリのアメリカ人』って?

Robert Fairchild and Leanne Cope Photo by Tristram Kenton

劇団四季が贈る新作ミュージカル『パリのアメリカ人』は、1952年アカデミー賞を受賞し、“アメリカ音楽の魂”と称されるガーシュウィン兄弟の代表曲がちりばめられた同名映画に想を得た作品。舞台は第二次世界大戦直後のパリ。戦争で荒廃した街で、新たな人生を夢見る若者たちの愛や友情、そして夢が、ガーシュウィンの名曲やイマジネーション豊かなダンスで表現されます。すでにパリやブロードウェイで上演されており、その芸術性の高さが絶賛されているミュージカルです。東急シアターオーブにて1月20日~3月8日、KAAT神奈川芸術劇場<ホール>にて3月19日~8月11日まで上演されるので、ぜひお楽しみに。

『パリのアメリカ人』特設ページをチェック

提供:劇団四季

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