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賢い人はこっそり始めてる?人には言わない『お金を殖やすテク』とは?

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将来のためにお金の備えは必要不可欠です。月々の積立預金などで、貯蓄はそれなりにしていても、それだけで本当に大丈夫?と不安に感じている人は少なくないはず。銀行の普通預金や定期預金は、今や超低金利で、ほとんどふえません。ATMの時間外手数料でせっかく貯まった利息分がなくなってしまう、なんて時代です。

『貯める』だけでは不安。それなら『殖やす』方法も考えてみませんか?

時間もやる気も無駄にしない!
無理なく『殖やす』ために知っておきたいこと

お金を殖やす方法といえば、「投資」ではないでしょうか? でも投資について、「何となく手が出しづらい」「リスクが気になる」「ギャンブルみたいで不安」……そんなイメージを持っている人もいるかもしれません。気にはなっているけど、なかなか一歩が踏み出せない。そんな人のために、実際に『投資』をしているセンパイに、リアルな声を聞いてみました!

▼お話を聞いたセンパイはこの方

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Tさん(39歳)
投資歴約15年。公務員、一般企業勤務などを経て、現在は日本語教師。公務員時代、老後資金に不安を感じ、積立式でインデックスファンドとミニ株を購入することから投資をスタート。現在は、直販型の投資信託を定額購入している他、株式、J-REITを保有。

25歳で将来の老後資金が心配に
初心者向けの本を読み、少額の積立から投資にチャレンジ!

──投資を始めようとしたきっかけは、何だったのですか?

「投資を始めてみようかな、と思ったのは、当時の仕事がきっかけです。新卒で役所に勤め、福祉関係の業務をしていたのですが、高齢になって生活が苦しくなっている人に接する機会が多かったんです。普通に働いて貯蓄もあり、年金ももらっているという人もいました。私自身、それまでも銀行預金はしていましたが……将来、東京で長生きして暮らすためには、思っているよりはるかにお金が必要なんだな、と危機感を覚えたんです」

──なるほど。貯蓄だけでは将来足りないかも、と実感されたんですね。ではどうやって投資をスタートさせたのでしょうか?

「まずは、少しお金の勉強をしようと思って、初心者向けの投資の本を読んだりしました。それでも実際、投資ってどんなものか実感できなかったので、まずはやってみようと。口座は最初、ネット証券に開いたんです。本を読んだからといって、そんなに知識があるわけではなかったので、実店舗のある証券会社にすると、営業の人の勧められるままになりそうだな……なんて思ったからです。

それで、『インデックスファンド(※1)』と『ミニ株(※2)』を月々1万円ずつ購入することから始めました。少額から積立でできるということ、それと、『インデックスファンド』は日本経済全体を、『ミニ株』は自分の好きな企業を応援できるから、というのがいいなと思ったので選んでみました」

※日経平均株価やTOPIXなど、株式市場の指標と連動する運用を目指す投資信託。
※株の取引単位(1単元=通常100株が多い)を下回る数の株式から購入できる制度。

お金が増える人はココが違う!

気になったら、まずはスタートさせてみる。
自分が理解できるものを少額から、なら怖くない!

『投資』は、始めてみたら、すごく面白い!
世の中のことや企業のことがグッと身近になった

──まずはとにかく行動するべし!ということですね。とはいえ、最初は不安など感じることはなかったですか?

「もちろん多少不安もありました。でも実際、始めてみると楽しかったですよ! 最初に始めた『ミニ株』と『インデックスファンド』は売却しましたが、それは利益を出そうと思ったわけではなくて、続けていくうちに、自分に向いている投資がはっきりしてきたから。自分に合う投資スタイルは、実際に始めなければ、絶対に分からなかったと思いますね」

──具体的に、Tさんにあう投資スタイルはどんなものだったんですか?

「投資を始めてすぐは毎年、運用表を作って確認したりしていましたが、最近はほったらかしなんです。仕事もしているので、日々数値を追うようなものではなく、長期的に運用するスタイルがあってるんだと思います。投資信託を始めたのは、たまたま家計についてのセミナーに参加している時に知ったことがきっかけで。運用会社が直接販売するものがあるのを知って、直販型なら信頼できるなと感じました。

いまは、株は持ちっぱなし、投資信託は主に株に投資している直販型を月々定期購入しているだけなんですが、それでも“株は10年以上持っていれば、倍になる”と言われているのは、あながち間違っていないと思いました。配当も定期的に入りますし、その企業を応援している甲斐があるな、とも。また直販型の投資信託は、アクティブタイプなので値動きがありますが、運用報告会などで話を聞くと、将来のリターンが期待できると感じています」

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長い目で、自分に合うスタイルを見つける。
そのスタイルでコツコツ続ければ、いつの間にか殖えているかも!?

プロが投資先を選んでくれる『投資信託』は
これから始める初心者にもオススメ

──すばり、投資のセンパイTさんからみて、これから始める初心者さんにはどんな投資がおすすめですか?

「投資信託は、少額から積立預金のように購入できるので、初心者さんにはいいですよね。私が積立てている投資信託は、月々3000円のものもあるんです! まとまったお金が必要な時に、必要な金額だけ引き落とせるので、貯金に近い感覚でできるんじゃないでしょうか?

投資信託のメリットは、プロが運用してくれこと。私は株も持っていて、それは好きな企業のものではあるんですが、自分でその企業について調べるのは限界があります。その点投資信託は、プロが投資先をしっかりリサーチしてくれますし、特に直販型は、運用会社のファンドマネージャーさんから直接投資先企業の状況を聞くこともできるので、納得できるんです。そういった意味で、パートナー選びはとても大事だと思います!」

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プロに運用を任せる投資信託なら、時間もかからず、心理的ハードルも下げられる。
信頼できるパートナーを見つけるべし!

投資信託についてもっと知りたい

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プロに任せられる長期投資はいかが?

25歳の時に投資をスタートさせたTさん。最初は不安もあったということですが、「投資なんてよく分からない」と敬遠してばかりではなく、無理のない範囲でまず始めてみることが大事!と教えてくれました。今のお金の使い方や貯め方、将来のお金について考えるきっかけにもなり、また自分に合ったお金の殖やし方も見えてくるのかもしれませんね。

またTさんのお話で、初心者でも始めやすい投資としてあがった投資信託。投資信託は、運用会社で作られ、銀行や証券会社などで販売されていますが、「どの投資信託を選べばよいのか迷ってしまう」という人もきっと多いはず。そんなときは、運用会社に直接相談できる「直販型」を検討してみてはどうでしょうか。

投資信託の運用会社『さわかみ投信』は、運用会社が直接販売するスタイルなので、投資信託を作っている “投資のプロ”に直接相談ができます。月々1万円から始めることができ、初心者にも、投資の意味や商品についてわかりやすく丁寧に説明をしてくれるので安心です。

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『さわかみ投信』では、長期投資ハンドブックを無料配付しています。投資信託に興味が出てきた、もう少し詳しく知りたい、という人はぜひ資料請求をしてみては? 頼もしい投資のパートナーを見つけ、怖がらずにまずは最初の一歩を踏み出してみましょう!

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投資にあたっては、必ず「投資信託説明書(交付目論見書)」をよくご覧いただき、ご自身でご判断ください。
「投資信託説明書(交付目論見書)」のご請求は、さわかみ投信株式会社(TEL:03-6706-4789)までお申し込みください。

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