森下克也

医学博士、もりしたクリニック院長。久留米大学医学部卒業後、浜松医科大学心療内科にて、漢方と心療内科の研鑽を積む。その後、浜松赤十字病院、法務省矯正局、豊橋光生会病院診療内科部長を経て現職に就任。心療内科医として、パニック障害やうつ、睡眠障害などの患者にきめ細かな治療を行うと同時に、500組以上の恋人・夫婦のカウンセリングも行ってきた。著書に、『運命の恋を長続きさせる本』(Gakken刊)、『うちの子が、「朝、起きられない」にはワケがある』(メディカルトリビューン)、『「月曜日の朝がつらい」と思ったら読む本』(中経出版)、『薬なし、自分で治すパニック障害』『お酒や薬に頼らない「必ず眠れる」技術』『決定版「軽症うつ」を治す』(以上、角川SSC新書)など。