理解のなさが原因!? ママに聞いた、妊娠・出産時に夫を許せなかった体験談

理解のなさが原因!? ママに聞いた、妊娠・出産時に夫を許せなかった体験談

妊娠・出産は、心身ともに大きな変化を伴い、生活環境もがらっと変わる大イベント。喜びとともに様々な不安感を持つママも少なくありません。そんな時、最も頼れる相棒なのが夫!! ……のはずが、期待が大きい分(!?)「もー許せない!」となることも。今回はそんな「夫に怒った体験談」をお聞きしました。


妊娠や出産時、夫に対して許せなかったことがあるorない?

ある41.6% / ない57.4%

今までの人生の中でもトップクラスに大変な「妊娠期間」と「出産の時」。その時期に「夫に対して許せなかったことがある」と答えた人が、4割にのぼりました。一大イベントだけに印象深く、その思い出とともに心に刻み付けられてしまったママの怒り……。一体、どのようなことがあったのでしょうか。

Lazy dummy

妊娠・出産時、夫のこれが許せなかった

つわりに理解がなかった

・つわりで苦しんでいるときに泥酔して帰ってきてトイレで寝てたとき(30歳/金融・証券/営業職)

・つわりで食欲の無いときに美味しい物を食べていたとき(33歳/通信/事務系専門職(法務・財務・人事・総務など))

妊娠初期は、おなかの大きさなど外見での変化に乏しいため、なかなか周りの人に妊婦とは認識されません。一方でママの体の中では確実に変化が起こっていて、つわりなどの不調を抱える場合も多くあります。そんな時、辛い気持ちに寄り添ってほしい相手である夫には、普段以上の思いやりある行動を求めてしまうようです。

妊娠中の身体について理解がなかった

・妊娠でなかなか思うように動けないのにダラダラしていると言われたとき(27歳/主婦)

・顔が変わった、太ったなど、体型に関することを言われた時(28歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

人間を生み出すという大仕事の最中なのですから、体調や体形の変化は当たり前のこと。これから子育てを共に担っていくパートナーである夫が、妊娠に関して理解がないとなると、怒るよりも悲しくなってしまいます。
ママも初心者ならば、パパも初心者。男性向けの妊娠・出産・育児情報に目を通し、母体が今どんな状況にあるのかを理解すると、ママの変化もすんなりと受け入れられるのではないでしょうか。

出産時に腹が立ったこと

・立会いもなし、連絡しても翌日にしかこない。流産した時も普通通り。関心を示されたことがないです。(40歳以上/その他/営業職)

・長い陣痛でものすごく苦しんでいるのに、昼食を食べてくる、と病院を出たきり何時間も戻らず、そろそろ旦那さんに戻ってもらったほうが、と看護師さんが電話しても出ず、その後なんとか連絡できて生まれる前に戻ってはきましたが、その時間家で仕事していた、とあとから聞いて、未だに腹が立ちます。(40歳以上/情報・IT/事務系専門職(法務・財務・人事・総務など))

その他「陣痛で苦しんでいるときに飲み会に行っていた」「陣痛の時、夫はスマホでゲームをしていた」という回答がありました。また、「出産時に親戚を勝手に呼ばれた」という不満の意見も。
出産は、家族にとって大事な瞬間。夫婦それぞれに持っている価値観があり、夫には夫の言い分があるのかもしれませんが、後々溝を残さないためにも、事前に立ち合い出産や連絡する親戚などを話し合っておくといいかもしれません。

妊娠・出産時に夫への不満はない人の意見

妊娠・出産は喜んでくれた

・主人は、妊娠、出産に対して協力的だったから。(28歳/電力・ガス・石油/販売職・サービス系)

・とても優しく気遣ってくれたので特にない。(24歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

妊娠出産を喜んでくれて、サポートしてくれたり満足している人もいました。陣痛時には体をさすってくれたりできる限りのことをしてくれるとの回答がありました。しんどい時の気遣いは、一層心にしみます。夫婦の絆も強くなることでしょう。

家事や育児のフォローをしてくれた

・買い物を手伝ってくれたり、上の子のお風呂や絵本など協力してくれたから(40歳以上/主婦)

・傷つくことは言わないし、家事や育児をよくやったから(38歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職(法務・財務・人事・総務など))

妊娠中は上の子の世話も十分にはできないこともあります。また、出産での入院を控え、出産と同じくらい家のことが不安になるママも。そんな時、夫が家事・育児に参加してくれていればとても嬉しいですね。

もともと期待をしていない

・別に夫にそれほどなにも期待していない(23歳/学校・教育関連/事務系専門職(法務・財務・人事・総務など))

・とくになにもしてくれなかったので思うことがない(29歳/主婦)

意外に多かったのが「もともと期待していないので、怒りもなかった」という意見。ある意味、夫を正しく理解している証拠!? 中には「特段何もしてくれなかったけれど、気遣いは感じた」という人も。

■まとめ

妊娠時には普段と違って体も重くなり、つわりがある場合も。加えて出産時には長い陣痛に苦しみ耐えて出産をするため、今でもそのときの夫の言動に対して許せないと覚えている人も多いようです。優しく気遣いをしてくれる旦那さんがもっと増えて、ママの不満が少なくなるといいですよね。

マイナビウーマン子育て調べ
調査日時:2016年11月8日~11月29日
調査人数:103人(22歳~40代までのプレママ・ママ)

(マイナビウーマン子育て編集部)

【医師監修】夫が出産立ち会いの準備でできる4つのこと

https://woman.mynavi.jp/kosodate/articles/19

出産の立ち会いをするとき、ただ痛がる妻の側にいて見守ればよいというわけにもいきません。夫には、妻が安心して出産に臨めるようにサポートをするという、大切な役割があります。何も知らずにその大役を果たすのは難しく、結局何もできなかったということにならないよう、妊娠中から準備しておきたいことをまとめています。

※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
※新型コロナウイルス感染症についての最新情報は、[内閣官房][厚生労働省]妊婦に関する情報[日本小児科学会]幼児に関する情報など公的機関等で発表されている情報をご確認ください。

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