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2024年01月14日 10:11 更新

滝沢眞規子さん「正直全部好きだね」と息子も絶賛! 留学から帰国した子どもたちに料理の腕をふるう

モデル・滝沢眞規子さんが、子どもたちのために作ったリクエストメニューを動画で公開しました。

「正直全部好きだね」と長男絶賛のおでん

滝沢眞規子さんは3人のお子さんがそれぞれイギリスに留学中。この冬、一時帰国していた子どもたちの食べたいものを投票制で夕食にしているそうで、「みんなの食べたいものリストに入っているものをこの冬はちょこちょこ作っていきたい」と、普段から家族の要望を食事メニューに反映していることが伺えます。

動画では3日間の夕食メニューを動画で紹介。初日は「おでん」で、リビングでくつろいでいるお子さんたちと話しながら準備をしていきます。

「1番人気は大根かな?」と滝沢さんが聞くと、長男が「おん!」と返答。娘さんは「しらたき」と答えます。おでんに手羽中を入れるのが滝沢さん流。滝沢さんのお母さんがそうして作っていたそうで、「鶏のお出汁がでて、お肉もおいしく食べられる」と太鼓判を押します。

おでんの具は、大根、手羽中、昆布、たまご、餅入り巾着、がんも、厚揚げ、しらたき、はんぺん。茅乃舎の和風出汁をベースに、まずは大根と手羽中、昆布を入れて、煮込んだらしょうゆとみりんを加え、茹でたまご、他の具材を入れていきます。

「(おでんの具では)何食べたい?」と滝沢さんがお子さんたちに聞くと、長男は「大根とか、たまごとか。餅巾着いいね、はんぺんとか、がんもどきとか、正直全部好きだね」と、おでんすべてに好印象。こんなふうに思ってもらえると、作り甲斐がありますね。

おでんのときは、長芋をすったとろろを白米のお供に。するのが面倒なのでミキサーにかけて時短しますが、ミキサーだとふわふわに仕上がるため、お好み焼きを作るときも長芋をミキサーにかけて生地に混ぜたらふんわりとできておいしかったのだそうです。

ホットプレートはシンクで!?

2日目の夕食は「サムギョプサル」。ネギと卵のスープも作ります。まずはホットプレートで豚肉とキムチを焼いていきますが、油が飛ぶのが嫌なので、キッチンシンクの中にホットプレートを入れて作業していました。たしかにこれなら、油が飛んでも洗い流すのがラクチンですね。

サムギョプサルで巻いていくものに、韓国の人もがりがり食べると聞いて気になっていたという「チョンガクキムチ」と「マッキムチ」を。また、大根を薄く切って甘酢漬けにしておいたもの、韓国食材店で気になって購入したエゴマ葉のキムチも小皿に用意。さっそく食べた長男からも「ん!おいしい!さっぱりしてる」と好評のようでした。

3日目の夕食は「トマトすき焼き」。なんでも次女がトマトを大好きなんだそう。トマトすき焼きに入れる具材はトマトとタマネギとニンニク、お肉のみで、普通のすき焼きよりも簡単にできるといいます。「トマトが安いときに作ります。いいのは、お肉がそんなに高級なものじゃなくてもどうにかなるところ」と滝沢さん。コスパも抜群なんですね。

鍋にトマトとタマネギを入れたら、ニンニクをパラパラと散らし、すき焼きのタレを入れて、最後にお肉を入れて火が通るまで待ちます。

育ち盛りのお子さんたち。「作り置きしても、息子がいると1回で食べちゃうから作り置きにならない」というほど食欲旺盛な長男は、先日、1人で3合のお米を食べたそう。滝沢さんはInstagramに長男のムキムキマッチョな写真もUPし話題ですが、たくさん食べて体を大きくしているようですね。

すき焼きは最後にチーズとバジルを入れて完成。「和風と洋風の中間のような味がしてとてもおいしい」と滝沢さん。長男も好きなメニューだそうで「5杯は絶対(食べる)」と箸が進みます。どれも簡単に作れて、お腹も心も満たされそうなメニューの数々。参考に皆さんも作ってみてはいかがでしょう。

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