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2022年12月01日 11:27 更新

2023年のカレンダーはコレで決まり!?【ダイソー】マニアがおすすめするカレンダー2選

ダイソーでは2023年のカレンダーが店頭に並んでいます。バリエーションに富んだたくさんの種類の商品が登場しますが、人気の商品は早めに売り切れてしまうことも……! マニアがコレは技あり! と即買いした2商品を紹介します。

ダイソー

子ども5人+夫婦+にゃんこの7人と1匹の大家族のアラフォーママのaoです。ダイソー、セリアなど100均歴は15年以上。ほかにもスリーコインズやしまむらなど、5,000点以上を試してきたプチプラマニアが、手軽に暮らしをワンランクアップするアイテムをご紹介します。

【ダイソー】コレは買い! 2023年オススメカレンダー♪

ダイソー, カレンダー, 2023

ダイソーでは、9月になると翌年のカレンダーが店頭に並びはじめます。徐々に品揃えが充実していき、人気のタイプは早めに売り切れてしまうことも。入荷と同時にチェックしていくのが正解です。

今回はダイソー店頭に並んでいる商品の中から筆者が「コレは買い!」「こんなカレンダー欲しかった!」と即決したカレンダー2種をご紹介します。

カレンダーシール

ダイソー, カレンダー, 2023

ひとつ目の商品はこちら!「カレンダーシール」という商品で、文字通りカレンダー自体がシールになっている商品です。

大きさは9.5cm×13cm、2022年11月~2023年12月までの14ヶ月分が1セットになって販売されており、月曜始まりのカレンダーです。

各月が色分けされているのもポイントですね。

ダイソー, カレンダー, 2023

■品名:2023年カレンダーシール
■サイズ:9.5cm×13cm
■月曜はじまり
■価格:110円

ダイソー, カレンダー, 2023

昨年に引き続き発売されたこのカレンダー。人気の秘密は、色合いがくすみカラーで統一されている点です。

落ち着いたトーンの配色と、シンプルな数字がとってもおしゃれですよね。

ダイソー, カレンダー, 2023

カレンダー全体がシールになっていて、シール台紙には半分から切り込みが入っているので剥がしやすく、半分剥がした時点で位置決めできるので、失敗せずに貼ることもできます。

粘着力がしっかりしているので、いったん貼りつけたら、剥がすのは難しいと思ったほうが無難です……。きちんと貼る位置を決めて、貼りつけましょう。

ダイソー, カレンダー, 2023

A6サイズ以上のノートに貼りつけることができるサイズで、実際にA6サイズの手帳に貼りつけると、写真のようなバランスです。

自分の好みの位置に貼ることができるので、使いやすいレイアウトでオリジナルの手帳や、日記をつけることもできるのが最大のメリット。

予定の管理はもちろんですが、オリジナルの家計簿をつける人にも最適ですね。

こんな使い方もオススメ

このカレンダーを封筒に貼ることで、袋分け予算に使うこともできます。袋から現金を取り出して使ったときに、使った日付や用途を書き込めば、何に使ったのか忘れずに済みますね。

また、同じように封筒に貼りつけ、レシートや領収書を入れて購入日をチェックしておけば、家計管理や経理にも役立ちますよ!

年間カレンダーもついてるのがうれしい!

ダイソー, カレンダー, 2023

月間のカレンダーのほかに、年間のカレンダーシールが一枚入っているのも嬉しいポイントです。

曜日をサッと確認したいときなどに重宝するので、手帳や日記の冒頭に貼ったり、最終ページに貼って、記入できた日にマルをつけるのもオススメです。

今回は9.5cm×13cmのものを紹介しましたが、サイズやデザインが違うものが複数販売されていますので、お好みのものを使用してみてくださいね。

3年カレンダー

ダイソー, カレンダー, 2023

こちらは卓上で使えるサイズのオーソドックスなタイプのカレンダーですが、なんと3年分のカレンダーなので、一度買えば3年買わずに済む優れものです!

毎年カレンダーを買いに行く手間も省けますし、「使っていたカレンダーが使いやすく同じものを翌年も購入したいな……」と探したときに、同じものが見つからない! なんてこともありますから、同じものを長く使えるのは嬉しいですよね。

中学生であれば、中学1年生で購入すれば、高校1年生まで使えることに! 3年間の部活や受験に向けてのスケジュール管理などにも使うことができますので、長期計画も立てやすくなります。

ダイソー, カレンダー, 2023

■品名:卓上Wリングカレンダー(B6、3年)
■サイズ:18.8cm×7cm×13.5cm
■日曜はじまり
■価格:110円

ダイソー, カレンダー, 2023

3年分のカレンダーということで、各年がわかりやすいように右側にインデックスがついています。

ダイソー, カレンダー, 2023

各年は色分けされていて、2023年はグリーン。

ダイソー, カレンダー, 2023

2024年はイエロー。

ダイソー, カレンダー, 2023

2025年はブルーです。

しっかりした作りで安定性も◎

ダイソー, カレンダー, 2023

3年分のカレンダーなので、始まりと終わりは片側にカレンダーが寄ってしまいます。バランスが取れず倒れてしまわないかと、やや不安だったのですが……しっかりした台紙なので安定感があり、3年後までしっかりと使えそうです。

2025年の12月、3年後の自分はどのように過ごしているんだろう。そんな事を思い浮かべながら使うのも、また楽しいかもしれませんね。

まとめ

ダイソーカレンダーのラインアップの中から、使い方の幅も広がるシールタイプの商品、そして、3年と長い期間使えるタイプの商品の2つのカレンダーをご紹介しました。

このほかにも、ダイソーにはたくさんの種類のカレンダーが登場します。可愛らしい動物の写真やイラストがついたもの、シンプルな数字がメインのものなど、目移りしてしまいますよね。

今回紹介したような機能的なカレンダーも増えていますので、ぜひ一度チェックしてみてはいかがでしょうか?

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