強い雨が降ったり、急に暑さがぶり返してきたり。気候が不安定だと、肌の調子まで崩れてきてしまいますよね。
しかも、マイナビウーマン読者はお肌のゆらぎも多い世代。忙しい日々の中で、「あれ? こんなところに小じわができてる!?」「疲労がたまって肌も疲れて見える……」など、ふとした瞬間にエイジングサインの表れを感じることもあるのではないでしょうか。
少し前までは「アンチエイジング」なんて言葉があらゆる場所で叫ばれていたものの、今や「ウェルエイジング」が当たり前のように提唱される時代に。年齢の変化は少しショックに感じることもありますが、できるだけポジティブに受け止めていきたいものですよね。
そこで、実際に“ゆらぎ”の世代であるマイナビウーマン編集部員が注目したのが、OSAJIから2026年11月25日(水)に発売される新エイジングケア(※1)シリーズ「hisn(ヒスン)」です。こちらはこれまでも人気だったエイジングケアライン「kai」のリニューアル品で、年齢を重ねたことを魅力として楽しむ、OSAJIの思想を反映させているのだとか。
容器のデザインにもこだわりが詰まった、OSAJIの「hisn」。メディア向けに開催されたイベントには、デザインを担当した建築家の永山祐子氏も登壇し、エイジングに対する考えも語られました。
■大人の肌に寄り添い、健やかなターンオーバーをサポート
敏感肌に寄り添い、健やかな肌づくりを提案するトータルビューティーブランドのOSAJI。20代~30代の女性の中では、絶妙なニュアンスカラーのネイルアイテムや、ナチュラルなのに個性を表現できるカラーメイクアップアイテムのイメージが強いかもしれません。
ですが、もともとは創業者の茂田正和氏のお母様が精神的なストレスから皮膚疾患を経験したというところから、スキンケアを軸に生まれたブランドです。
これまでも「kai」がエイジングケア(※1)ラインとして展開されていましたが、OSAJIの考えるウェルエイジングを体現するべく、リニューアル品として「hisn」が開発されました。
シリーズ名の「hisn」は、世阿弥の『風姿花伝』に説かれる「秘すれば花」の思想に着想を得て名付けられたそう。重ねてきた経験の中で醸し出される余裕や深みこそが、その人の新たな美しさになる――そんな思想から生まれた化粧品だなんて、使う度に勇気づけられそうですよね。
機能面では、大人の肌はホルモンバランスの変化によりターンオーバーが乱れ、透明感が失われていくことに着目し、肌本来の自然なターンオーバーを整える発想で設計されているのだそう。
肌に存在する酵素「カリクレイン」をサポートする乳酸球菌培養溶解質(保湿成分)や、年齢とともに変化する肌にうるおいを与えるカルノシン(保湿成分)を新規配合。
その他にも、角層のすみずみまでうるおいを届ける保湿成分も配合して、かさつく大人の肌に寄り添います。
ローション、セラム、クリーム、アイクリームの保湿アイテム4品は、「乾燥による小じわを目立たなくする」効能評価試験済みという頼もしさ! メインアイテムだというセラムを手肌になじませてみると、少量でもみずみずしくのび広がり、もっちりと吸い付くような肌に仕上がりました。
使ったときに、ふわりと漂う香りもすてき。前シリーズ「KAI」のローズを基調とした華やかさを受け継ぎながら、シトラスやハーバルを重ねた新しい香りになっているのだそうです。軽やかさがあり、性別や年代を問わず日常になじむような香りになりました。
■細部までこだわった容器のデザイン。ウェルエイジングの思想をボトルにも
アイテムラインアップは全6品。クレンジングからポイントケアまで、一式そろえての発売となります。
\アイテム一覧/
オサジ ヒスン クレンジングオイル
オサジ ヒスン ウォッシングフォーム
オサジ ヒスン リンクルローション
オサジ ヒスン ディープリペアセラム
オサジ ヒスン リンクルクリーム
オサジ ヒスン リンクルアイクリーム
不要になった角質をメイクや皮脂汚れとともにきちんと落とし、肌が本来持つ機能をサポートする形でカサつきがちな肌にうるおいを与える。そんな自然なスキンケアステップを積み重ねることで、キメの整った澄み渡るような肌印象に導いてくれます。
6品を並べてみると、まるでオブジェのような美しさに目が奪われます。「hisn」のパッケージデザインを手がけたのは、大阪・関西万博で「ウーマンズパビリオン」と「パナソニックグループパビリオン『ノモの国』」も担当した建築家の永山祐子さんです。
イベントではOSAJIの代表・茂田さんと永山さんが登壇し、パッケージデザインに込められた思いが語られました。
これまでOSAJIのスキンケアアイテムデザインはほぼ社内デザイナーで完結していたそうですが、OSAJIの代表・茂田さんの意向もあり、今回は永山さんに声をかけて実現に至ったのだとか。
OSAJIの由来である「お匙」の調合する所作や、「処方する」という思想に寄り添い、薬瓶にも使われていたといわれる江戸切子の文様をボトルに。ガラス瓶のセラムでは手に触れたときにその文様を指先からも感じられます。
空や海、大地を思わせるグラデーションが施されたボトルカラーでは、時間の流れや変化の美しさを表現。使い込むほどに色合いを深める“銅”の雰囲気をキャップやポンプのカラーにまとわせているところもこだわりのひとつであることが語られました。
パッケージデザインが完成するまでに相当な時間を要したそうですが、特にこだわった点として挙げられたのが、印象的なカラーリング。アイテムによってプラスチックとガラスの素材の違いがあり、それでも並べたときに色がそろうようにするのが大変だったのだそうです。
さらに、クリームは剤が不透明であることから、他のアイテムと色をそろえるのにまた工夫が必要……と、細部まで調整を重ねてようやく完成したのだとか。
「今日、この発表会を迎えられて、本当に達成感が得られた」(茂田さん)、「こんなにサンプルを作らせていいのだろうかと思った(笑)」(永山さん)と、完成に至るまでの道のりを振り返りました。
■すてきな大人に近づけそう。エイジングもポジティブにとらえられるスキンケア
変化もポジティブに受け入れ、しなやかに、深みを増していく。そしてそれが自分だけの美しさになる――。OSAJIの「hisn」に込められた思いを聞いて、まさにそんな大人になれたらいいな。いや、なりたい! と強く感じたイベントでした。
多忙な日の中では、つい「今日はもうスキンケアなんてしてられない……」と思ってしまうこともありますが、こんな日さえもいつかの糧になると信じて「hisn」を使っていきたいですね。
OSAJI「hisn」
2026年11月25日発売
オサジ ヒスン クレンジングオイル/150ml/4,620円
オサジ ヒスン ウォッシングフォーム/160ml/4,180円
オサジ ヒスン リンクルローション/120ml/5,280円
オサジ ヒスン ディープリペアセラム/50ml/8,800円
オサジ ヒスン リンクルクリーム/50g/6,600円
オサジ ヒスン リンクルアイクリーム/20g/6,050円
※1 年齢に応じたお手入れのこと。
(取材・文:錦織絵梨奈/マイナビウーマン編集部)