【不吉】あなたの身の危険を知らせる5つのサイン
お盆や夏休みも終わり、いつもの生活に戻ってしばらくたつといった方も多いかもしれません。このまま平穏な毎日を過ごしたいものですが、生きていれば良いことも悪いことも起きるのが人生というもの。
では不吉な出来事が迫っている場合に、それらを察知する方法はあるのでしょうか。
そこで本記事ではスピリチュアルな観点から、トラブルやピンチが近づいている時に起こるといわれている予兆ついて解説していきます。
不吉なことが起きる予兆とは
早速、不吉なことが起きる予兆といわれている出来事について、確認していきましょう。今回は特に気を付けたい5つを紹介します。日常生活の中で下記のようなことが起こったら、少し注意が必要かもしれません。
(1)夜にクモをよく見掛ける
日本では昔から「朝のクモは殺すな、夜のクモは殺せ」と言うように、夜にクモが出るのは非常に縁起が悪いといわれてきました。もし夜間にクモを何度も見掛けるようなら、それは誰かがあなたから、何か大切なものを奪おうとしているサインかもしれません。
例えば泥棒や詐欺・嫉妬・ストーカーなどには気を付けましょう。戸締まりをしっかりして、他人にだまされたり、付け込まれたりしないように油断しないことが大切です。
(2)スマホの電池が急激に減る
ついさっきまで充電が満タンだったはずなのに、ふと見ると一気に減っていた場合、もしかすると目に見えない何かが近くにいるサインかも……。実は電子機器は、霊的なもの、言葉で説明できないエネルギーに敏感に反応するといわれているのです。
もちろんバッテリーが古くなっているなどの可能性もありますが、特に思い当たる点がなければ、悪い存在に影響を受けないよう、気を引き締めた方がいいかもしれません。
(3)食器や鏡などが割れる
食器や鏡、花瓶などが特に前触れもなく割れてしまうといった場合は、不幸な出来事に遭いやすくなっているという警告の可能性があります。ちょっと衝撃が加わっただけでスマホの画面にヒビが入ってしまった時も、同様に要注意です。
自分や大切な人が、事故や病気などに巻き込まれるサインかもしれません。いつも以上に注意して毎日を過ごしましょう。
(4)洋服が破れる
気に入っていた洋服が突如破れてしまった場合も、不幸の予兆である可能性があります。これは特に、恋人とのけんかなど、恋愛面でのトラブルを示唆しているといわれています。
相手が傷つくようなことを口走ってしまったり、わがままを言い過ぎたりしないよう、十分に気を付けましょう。
(5)道に迷う・電車の乗り間違えをする
もともと方向音痴だったり、初めて行く場所というわけでもなかったりするのに、なぜか道に迷ってしまった、または電車を乗り間違えてしまい目的地になかなかたどり着けないといった時は、注意が必要かもしれません。
これは運気が下降気味で、自分の将来や人生の方向性に迷ってしまうという暗示といえます。または、今進もうとしている道は間違っているため、考え直した方がいいと警告されている可能性もあるでしょう。
不吉な予兆を感じたら気を引き締めよう
不吉を知らせるサインには科学的な根拠がないものが多いとはいえ、いざ遭遇してしまったら暗い気持ちになってしまうかもしれません。
しかしそれらは、私たちが不幸にならないように警告してくれていると考えると、気持ちが楽になるのではないでしょうか。
もし今回紹介したような出来事があったら、いつも以上に気を引き締めて、そして周りに感謝しながら謙虚に過ごせば、きっとトラブルを未然に防いだり、被害を最小限に抑えたりできるでしょう。
(マイナビウーマン編集部)
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※この記事は2024年09月24日に公開されたものです