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月星座「牡羊座」の性格とは? 恋愛傾向・適職を解説

ヤササキミカ

月星座が牡羊座の人は、何事にもエネルギッシュに取り組むのが特徴です。太陽星座だけでなく、月星座が持つ性格を分析することで、さらに自分の内面を掘り下げることができますよ。この記事では、月星座が牡羊座の人の基本性格・恋愛傾向・適職を解説します。

太陽星座は、自分が外の世界(人・社会)に対してどのように振る舞っているか、どのような印象を与えるのかを表し、社会的な自分の生き方、見え方を教えてくれます。

一方で月星座は自分の内側に起こる感情を表し、プライベートな自分、精神的な部分について教えてくれます。初対面では分からない、とてもパーソナルな部分です。

また、心が不安定になっている時、自分の月星座が求めることを満たすことで、エネルギーをチャージできるといわれています。内側が満たされ、十分にエネルギーがチャージされると願いがかないやすくなります。

自分の月星座について理解を深めることは、幸せを感じながら生きていくためにとても重要になるでしょう。

この記事では、月星座が牡羊座の人の基本性格、恋愛傾向、適職などを詳しく解説していきます。また月星座別に自分の欲求を満たすために大切なこともお伝えするので、ぜひ参考にしてみてください。

月星座「牡羊座」の基本性格

月星座はありのままの自分、無意識の感情を表します。育つ過程で変化することはありつつも、人には元々持って生まれた性質があります。

生まれ持った性質を把握しておけば、心の葛藤を感じることが少なくなるでしょう。ここでは、月星座が牡羊座の性格について解説します。

(1)積極的

「一番でありたい!」「特別でありたい!」という自分の欲求に素直で、何事にも当たって砕けろというスタンスで大胆に物事へ取り組みます。

計画を立てる前に行動を起こすため失敗することもありますが、その行動力こそが月星座が牡羊座の人の魅力でしょう。

(2)負けず嫌い

根っからの負けず嫌いです。自分の欲望を成し遂げるためには、周囲が驚くほどの努力をします。その姿に周囲は賛同していき、気がつくとグループのリーダーになっていることが多いようです。

また、スタミナがあるのでエネルギッシュな印象を周囲に与えるでしょう。自分の気持ちに素直なので感情が顔に出やすいのも特徴です。

(3)冒険家

平凡な日々を送るより、新たな状況や環境にチャレンジすることが好きです。あえて自分から冒険の道を選び、人生を切り開いていく、まさにパイオニアのような存在感があります。

月星座「牡羊座」の恋愛傾向

人間の感情が特に現われる恋愛関係。自分の恋愛傾向や、相手の恋愛傾向を知ることは円滑な恋愛関係を続けていくのにとても重要になってきます。

ここでは、月星座が牡羊座の人の恋愛について、特徴を解説します。

(1)一目惚れしやすい

月星座が牡羊座の人は急速に熱くなる傾向にあり、好きになったら素直にまっすぐアプローチします。回りくどいやり方や駆け引きなどはしないので、好印象を与えることも多いでしょう。

しかし、ややせっかちなところがあり、相手の気持ちに猶予を与えず強烈なアプローチをしがち。時には、相手が驚いてしまうこともあるかもしれません。

(2)エネルギッシュ

一度親密な関係が始まると、リードする側に回りたがります。恋愛中も勢いが激しく、刺激を求めてエネルギッシュに楽しもうとします。

月星座が牡羊座の人のパートナーには、自分と同じような激しさを持つ情熱的な人が向いています。そうでないと、スタミナが持たず、関係がうまくいかないかもしれません。

月星座「牡羊座」の適職

月星座は自分の適職・どんな分野に才能があるのかを知ることにも役立ちます。ここでは自分の性質がどこで発揮されるのかを解説します。

(1)リーダー役

勇気とスタミナがあるので、どんな逆境でも一度始めたことは絶対に最後まで諦めることはありません。

どの職種にいてもリーダーシップを発揮して、周囲を巻き込み成功まで導きます。部下をやる気にさせる才能があるのも大きな特徴でしょう。

(2)ベンチャー企業

競争の激しい業界や、新しい事業を展開するような、挑戦意欲を求められる業界は月星座が牡羊座の人にぴったりな業界と言えるでしょう。

逆に、上下関係が厳しく、保守的な企業はあまり合いません。出る杭は打たれるような社風の職場なら、大きなストレスを感じる可能性があります。

▶次のページでは、月星座が牡羊座の人が心を満たすためにやるべきことを解説します。

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