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丹光(たんこう)とは? スピリチュアルな意味を色・形別に解説

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【光の色・形別】丹光の意味

丹光は、さまざまな色・形で現れます。そこで、ここからは光の色や形別に、丹光の意味を解説します。

(1)赤色

赤は第1チャクラを表します。第1チャクラがつかさどるのは、心の安定、生命力、集中力。

もし丹光が鮮やかな赤に見えたなら、第1チャクラが整い、どっしり安定した状態にあるサインでしょう。。

逆に、どんよりした赤だったら、今のあなたが安定感や集中力に欠けるというメッセージかもしれません。

(2)オレンジ色

オレンジが表すのは、第2チャクラ。このチャクラは、生きる喜びや創造性、芸術性をつかさどります。

丹光が鮮やかなオレンジだったら、今のあなたは喜びにあふれ、クリエイティブな状態にあるでしょう。芸術方面で才能を発揮できるかもしれません。

一方、くすんだオレンジだった場合、決断力や創造性が鈍っていると考えられます。

(3)黄色

黄色は第3チャクラを象徴します。第3チャクラがつかさどるのは、決断力や前向きな気持ち、自己肯定感です。

鮮やかな黄色の丹光が見えたら、自己肯定感が高まっているサイン。今のあなたは前へ進もうとする力であふれているでしょう。

逆にどんよりした黄色だった場合、ネガティブになり決断力が落ちている可能性があります。

(4)緑色

緑色が表すのは第4チャクラです。このチャクラは、他人への愛情や友情をつかさどるとされています。

もしきれいな緑色の丹光が見えた場合、今のあなたは愛情に満ちており、包容力が高まっているでしょう。

くすんだ緑色だった場合は、社交性がなくなり他者との間に壁をつくっている状態にあると考えられます。

(5)青色

青色は、第5チャクラを象徴します。このチャクラがつかさどるのは、表現力やコミュニケーション。

鮮やかな青色の丹光が見えたなら、第5チャクラが整いコミュニケーション能力が高まっていると考えられます。自己表現もうまくいくでしょう。

くすんだ青色だった場合、コミュニケーション能力が低下しているかもしれません。また、自分の思いをうまく相手に伝えられなくなっている可能性もあります。

(6)藍色

藍色が表すのは、第6チャクラ。先ほど述べたサードアイ(第三の目)です。このチャクラは第六感やインスピレーションをつかさどります。

きれいな藍色の丹光が見えたら、サードアイが開眼しているサイン。物事の本質を見抜いたり、インスピレーションに恵まれたりしやすい状態にあるようです。

藍色がくすんでいた場合は、直感や想像力の低下を示唆します。

(7)紫色

紫色は、第7チャクラを象徴します。このチャクラがつかさどるのは「悟り」。

丹光が鮮やかな紫色だったなら、第7チャクラが整い宇宙や高次元とのつながりを感じやすい状態にあると考えられます。

逆にくすんだ紫色だったなら、スピリチュアルな力が低下してきているサイン。直感を受け取りにくい状態にあるようです。

(8)ぼんやりした象形文字のような形

象形文字のようなぼんやりした形が丹光として見えるのは、あなたのスピリチュアルな力が高まっているサインです。

見えないものを感じ取る力が強まっており、覚醒に近づいていると考えられます。もしかしたら、魂の次元が上昇する前触れかもしれません。

(9)水玉模様

水玉模様のような丹光は、問題が少しずつ解決に近づいていることを示唆します。また、「抱えている問題を細分化して、1つずつ解決していこう」というメッセージでもあります。

もし水玉模様の丹光が見えたら、今抱えている問題について漠然と悩むのではなく、「具体的にどのような点が問題なのか」「解決のためにどうするべきか」と細かく考えることが大切。

こうして問題を1つ1つ解決していけば、いつか道が開けるはずです。

(10)チカチカと何度も光る

丹光がチカチカと何度も光るように見えるのは、高次元の存在があなたを守っている証拠とされています。

チカチカしている光は、あなた自身のオーラではなく守護霊のような存在だと考えられます。

この丹光が見えたら、心の中で「いつも守ってくれてありがとうございます」と感謝の言葉を伝えましょう。

(11)入り組んだ幾何学模様のような形

入り組んだ幾何学模様のような丹光は、あなたがもうすぐ新しい道に進むサインです。

幾何学模様の線はあなたの行く道を示しており、いくつもの選択肢が与えられていることを暗示しています。

この丹光が見えたら、じきに大きな転機が訪れるかもしれません。せっかくのチャンスを逃さないよう、しっかりと心の準備をしておきましょう。

(12)いくつもの光が混ざり合っている

いくつもの光が混ざり合ったマーブル状の丹光は、トラブルが近づいている暗示。

周囲のトラブルに巻き込まれてしまう可能性もあるため、付き合う人には十分注意した方が良いかもしれません。

ただし、マーブル模様の色がくっきり鮮明に見えた場合、示唆されるのは小さなトラブルです。あまり深刻に捉える必要はないでしょう。

丹光は自分の状態を表している

目を閉じると見える丹光は、自分の状態を暗示するオーラのようなものと考えられています。丹光の色や形はいつも一定ではないため、見えたらその様子をよく観察しましょう。

また、丹光は誰にでも見えるものではありませんが、瞑想やヨガを続けることで見えるようになる可能性があります。

もし丹光が気になるなら、まずは1日10分ずつでも瞑想やヨガを取り入れてみると良いかもしれません。

(LIB_ZINE)

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※画像はイメージです

※この記事は2023年01月31日に公開されたものです

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