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脱毛は継続がむずかしい? リベルタが発表

フォルサ

リベルタは、サロンやクリニックの利用経験があるものの、直近1年以内の利用がない30代女性は、約47%と発表しました。

除毛関連の商品「スリンキータッチ」を展開しているリベルタは、サロンやクリニックの利用経験があるものの、直近1年以内の利用がない30代女性は、約47%と発表しました。

リベルタによると女性の約半数が、脱毛サロンや脱毛クリニックを利用したことがあると回答していて、サロンなどでの脱毛が、一般的となっていることがわかります。また、価格帯も安く身近になったことで、10代の利用者も増加傾向にあるそう。

一方、「直近1年以内の利用がない」理由として多く挙げられているのは、「サロンやクリニックはとても便利だか施術完了までにお金がかかる」「わざわざお店に行くのが面倒」の2つ。また、リベルタでは、「妊娠や出産で施術を受けられないことや、サロンやクリニックの予約が取りづらい」ということも継続できない理由になっているのではないかと分析しています。

※調査の出典(株式会社リクルートライフスタイル ホットペッパービューティーアカデミー)、2018年8月、ムダ毛・脱毛に関する意識調査より

(フォルサ)

※この記事は2019年06月28日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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