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「きっと使わないだろうな……」と思うのに、なかなか捨てられないもの4つ!

ファナティック

「いらないかも」「きっと使わないだろうな」と思いながらも、アレを捨てられないのはどうして!? 日々たまっていくいらない物。その中でもついついため込んでしまいがちな物について、働く女性に聞いてみました。

お菓子やお弁当についてくるアレ

・「お菓子とかによくついている、ワイヤーの入ったひもみたいなやつ。めったに使わないのに、コードとかまとめるときやほしいときにないと不便だから捨てられない」(25歳/不動産/事務系専門職)
・「菓子折りやプレゼントのラッピング時に使われるリボンテープ。古紙や雑誌を縛るときに使えるから」(34歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「お弁当についてる割りばし。使い道があるのに捨てるのはもったいない」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

お菓子やお弁当についてくる、ラッピング用品や割りばしなど。次に使うシーンが思い浮かびやすいせいか、どうしても捨てられずため込んでしまいがちですよね。ただ次に使うシーンはだいぶ後になることも多く、ため込んで後悔しがちな品々です。

紙袋や空き箱が捨てられない

・「デパート等の紙袋など。何かの際にモノを入れると見栄えがいいので」(24歳/その他/事務系専門職)
・「空き箱やショップ袋。大きいサイズのものは邪魔だが、いざというときにないと困ることが多いので」(28歳/機械・精密機器/技術職)
・「ショップの紙袋。おしゃれなデザインだったりしっかりした素材のものだと捨てられないし、紙袋一枚の値段が数十円~百円することを知ったから」(34歳/その他/その他)

ほしいときに手元になくて後悔し、かと言ってそれがあってもあまり使わない紙袋や空き箱。この循環がちょうどよくなれば、ムダにため込まずに済むのですが……。ストックしてもOKな量を決めておくといいのかも?

呪いが怖くて捨てられない、ぬいぐるみや人形

・「ぬいぐるみとか人形系。下手に捨てると呪われそうで」(38歳/情報・IT/事務系専門職)
・「ぬいぐるみ。昔からあるが捨てられない」(35歳/小売店/販売職・サービス系)

おたき上げや人形供養、となるとちょっと大げさすぎるし、かと言ってゴミ箱へポイするとなると呪われそうで怖い! ぬいぐるみや人形の処分、本当に困りますよね。捨てた後にそれらが部屋に戻ってくる、という怖い話がふと頭によぎってしまう、処分に困る品です。

思い出の洋服

・「就職活動用の紺スーツ。がんばった私の証」(38歳/建設・土木/事務系専門職)
・「学生時代のセーラー服。やはり思い出があるので」(27歳/通信/販売職・サービス系)

コスプレ用にしかならないと知りつつも、なかなか捨てられない思い出の洋服。どう考えてもタンスの肥やしにしか使えないけれど、やっぱりこれも捨てにくい! そのときの情景がありありと思い出せるほどに、つい取っておいてしまいますね。

まとめ

ほぼ使わないことが確定しているのに、ついついため込んでしまうものってたくさんありますよね。全部処分したら、きっとスッキリするとわかっていても、なかなかやめられません……。今年こそはこれらの物を処分して、気持ちいい部屋で暮らしたい!

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数199件(22歳~39歳の働く女性)

※この記事は2016年04月27日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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