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意外と知らないマナー「ご飯をおかわりするときには一口残す」

和食では、ご飯をおかわりするときには一口だけ残すことが作法。これはまだ食事が終わってないことを表します。全部食べきってしまうと相手のことを「おかわりしたいことに気づかない(気が利かない)人」と思わせることになってしまうのです。

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一口残すことで急がなくていいという意味になる、相手との縁が切れないことを表わすなどの説もあります。今ではほとんど見られないマナーですが、会席料理などの場合は覚えておいたほうが恥ずかしい思いをしなくてすむでしょう。

(OFFICE-SANGA)

※この記事は2014年12月19日に公開されたものです

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