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ギネス世界記録! 世界のテレビ司会者 Top10!日本からはあの人が……

『ギネス世界記録』には、さまざまな世界記録が掲載されていますが、テレビ番組にスポットを当てたものも種々あります。今回は、「精力的なプレゼンター」として挙げられた「世界各地のテレビ司会者10人」をご紹介します!

【ギネス世界記録!早食いのギネス記録たち!「トースト1枚 9秒83」】

●最も深い場所で放送を行った!
アラステア・ファザーギル(イギリス)は2002年9月29日、アビース・ライヴ(イギリス・BBC)の放送を水深2.4kmで行いました。

●世界初のテレビプレゼンター!
1936年、BBCは始めたばかりのテレビサービスにテレビプレゼンターを3名起用。ラジオパーソナリティーのレズリー・ミッチェルがその第1号です。

●最も長くNG集番組の司会を務めた!
デニス・ノーデンは29年間、NG集番組のプレゼンターを務めました。最初の司会は1977年9月18日開始の『イットル・ビー・オーライト・オン・ザ・ナイト』で、最後に司会をしたのは2006年9月の『オール・ザ・ベスト・フロム・デニス・ノーデン』です。

●『フー・ウォンツ・トゥ・ビー・ア・ミリオネア?』で務めた司会最多回数
プレゼンターのゲリー・スコッティ(本名:ビルジニオ・スコッティ)は1,593回のエピソードで司会を務め、2011年5月5日の『ロ・ショー・ディ・レコード』の番組内で司会最多回数を認定されました。

●最も若いTV番組プレゼンター
2004年10月25日、ルイス・ターナー(オーストラリア:1998年5月9日生まれ)は、6歳と168日で『クッキング・フォー・キッズ・ウィズ・ルイス』で初めて司会を務めた。

●アメリカでのテレビ出演最長時間
52年のキャリア(2011年9月15日現在)を持つ、プレゼンターのレジス・フィルビン(アメリカ)の出演が放送された累計時間は1万6,746時間。

●テレビ界で最も強力な人物
フォーブス誌は、オプラ・ウィンフリー(アメリカ)をテレビ界で最も強力な人物に挙げています。自身のテレビネットワークを持つことがその主な理由です。

●リアリティー番組に出演した最も金持ちのプレゼンター
2004年に放送されたリアリティー番組『レベル・ビリオネア大富豪ブランソンを目指せ!』に出演したリチャード・ブランソン(イギリス)の資産は推定46億ドル(5,382億円)。

※1ドル = 117円で計算。

●テレビの動物学者としての最長キャリア
放送業界に入って2012年で60年を迎えたサー・デイビッド・アッテンボロー(イギリス)は、1952年にBBCに加わり、1954年に自身初の番組『ズー・クエスト』で司会を務めました。

●同一のプレゼンターが司会をしたテレビのトークショー最多回数
日本のプレゼンター・黒柳徹子は、テレビ朝日(日本)で1976年2月2日にスタートし、(平日)毎日放送されている自身の番組『徹子の部屋』で8,889回、司会を務めている。

黒柳さんの『徹子の部屋』はまだ続いていますから、ギネス世界記録を今も更新中なわけです。みんなで黒柳さんを応援致しましょう!

『ギネス世界記録』は60年間、地球上の世界一を見い出し、紹介し続けてきた記録集です。本記事掲載の記録は『ギネス世界記録2014』編集時点のもので記録は更新されている可能性もございます。

(C)GUINNESS WORLD RECORDS LIMITED

⇒ギネス世界記録公式HP

(高橋モータース@dcp)

※この記事は2014年12月07日に公開されたものです

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