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雑学 生活

「宿題代行」だけじゃない! 意外で便利な「代行サービス」5つ「同窓会の幹事代行」「告白代行」

楽しかった夏休みが終わり、学生さんは今日から新学期。夏休み最後かつ最大のイベントが、大量に溜まった宿題消化という子どもは、どの年代においても必ず一定数いるような気がします。

そんな子どもたちの救世主(!?)として、この夏度々雑誌やネット上で話題に上がったのが宿題代行サービスでした。その名の通り、子どもたちの宿題を代わりに行うサービスですが、ネット上では「世も末だな」「冗談だろ」「ロクな大人にならんですよ」など批判的な意見が大半を占めている模様。

本来は自分がやらなくてはいけない、でもやりたくない、もしくは事情があって実現できないことを代わりにやってくれるサービスというのは、案外世の中に多くあります。いざというときのために知っておくと安心!? 今回は、意外な代行サービスをご紹介します!

■確かに納得「同窓会の幹事代行」

一度でも同窓会の幹事をやったことがある方は心から納得されるサービスでは!? たとえ数十人の同窓会でも、かかる時間と手間はかなりのもの。余計な揉め事で古い友情にヒビが入る前に、みんなで公平に手数料を分担して代行サービスを頼んだほうが得策かもしれません。

業者やプランによってサービス内容は異なりますが、基本は卒業名簿の手配・開催場所の設定・代表者等の決定など基礎的な情報を揃えるだけで依頼完了。あとは業者におまかせです。

同窓会に関わらず各種パーディも代行サービスがあるので、気づけば幹事に祭り上げられてしまう……という人は一度利用を検討してみては?

■なんだか切ない「恋人・友達・家族代行」

結婚の心配をする田舎の母親に、つい恋人がいると嘘をついてしまった。そんな困ったあなたにピッタリなのが、恋人代行サービス。そのままズバリ、恋人のフリをしてくれるサービスです。業者やお願いする相手によっては出張も可能。

同様に、友達や家族の代行サービスもあります。上京したてで寂しいからと友達代行を頼む人や、絶縁状態になっている親の代わりに恋人に会ってほしいと家族代行を頼む人。

世の中いろいろ、人生いろいろです。しかし、この代行はあくまで仮初めのもの。嘘をつかずにいられるのが一番なのですが……。

■それもアリ?「謝罪代行」

最近、需要が高まっているのが謝罪代行。プライベートでのミスでも、ビジネスシーンでも必要とされる場面が多いそう。ミスが発覚するのが嫌で上司に扮して謝罪してもらったり、むしろ自分の代わりに取引先に行って謝ってもらったりと利用のしかたは人それぞれです。

もちろんミスや悪いことをしたら、謝るのは当たり前。しかし、謝罪対象が相手を罵倒し謝罪させることで鬱憤を晴らそうとする偏執的なモンスタータイプだとするならば、そこに時間や精神力をつかうよりも謝罪のプロにお願いするというのひとつの手!? ただ、その場は丸く収まっても、後で代行のことがバレることを想像すると背筋が凍る思いです……。

■人生を左右する永遠の課題「告白代行」

もしあなたが胸に秘めた恋心を相手に伝えられず頭を抱えているならば、告白代行という手があります。サービスの内容は、事前にミーティングをして告白の段取りから一緒に考えてくれたり、匿名でメールや手紙を送ってくれたりとさまざま。中にはネット上で相手の電話番号と伝えたい内容を入力すれば、自動で電話発信して自動音声が告白文を読み上げるという思い切ったサービスもあるようです。

どのサービスを使うかは慎重に選びたいところですが、そもそも告白のドキドキと歓喜や失望は恋愛の醍醐味ともいえます。また、代行サービスを使った誰かよくわからない人物からの告白に、相手を恐れおののかせる可能性もありますので、ご利用は計画的に!

■大切なのは気持ちです「墓参り代行業」

地元から離れてしまった人にとっては、気軽に行くのが難しい墓参り。そこで利用されているのが、お墓参りの代行サービスです。高齢でなかなかお墓の掃除ができない、というお年寄りにも人気だそうです。業者や地域差もありますが、一礼からゴミ片付け、墓石の洗浄など簡単な掃除を含めたコースでは、大体1万円くらいが相場。

お墓参りにさえ代行サービスがあるとは時代の流れを感じますが、若い人は都会に出てしまい田舎には高齢の方ばかりとなると、これからよりスタンダードなサービスになるのかもしれませんね。

世にはさまざまな代行サービスがありますが、どれも需要があるからこそ生まれたサービス。ひと手間かかる作業だからこそ、時間をかけたり頭をひねらせたりするわけで、それによって新たな視野が広がるということもあるはず。自分が何を大切にしたいのか、どこに手間をかけたいのか見極めた上で、便利なサービスは積極的に活用していきたいですね。

(上原佶/サイドランチ)

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