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イマドキ主婦の実態は!?主婦のスマホ利用率が昨年48.7%から66.3%に増加

下記端末のうち、現在あなたがプライベートで使っている端末はありますか?

凸版印刷が運営する電子チラシサービス「Shufoo!(シュフー)」は、週に1回以上、スーパーで買い物をする25~49歳の既婚女性1,751名を対象に、主婦の食料品購入におけるスマートフォン利用事情についての調査を実施した。

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主婦の3人に2人がスマホを活用

昨年の調査では、主婦の約2人に1人がスマホを所有し、フィーチャーフォンとの保有比率がほぼ同じとなった。2014年はその比率が6割を超え、3人に2人がスマホを利用していることが分かった。※2012年6月調査の母数は10,000、2013年4月調査の母数は5,031、2014年5月調査の母数は1,752。

主婦の約半数が新聞を読まない

新聞の購読の有無については、51.4%の主婦が家庭で新聞を定期購読していない結果となり、新聞離れが明らかとなった。スマホの普及により、ニュースなどの情報収集もスマホで行うなど、主婦の情報入手手段に変化が起きていることが予想される。

あなたのご家庭で新聞を定期購読していますか?※週に1回以上スーパーで買い物をする人に限る(n=570)

買い物には「チラシ」を重視

普段の買い物で「とても影響を受ける媒体」については、「店頭で直接陳列されている商品」が最多となった。第2位は「新聞折込チラシ」、第3位は「友人・知人の話」、僅差で「家族の話」となった。次に「店内のPOP」「テレビ番組での紹介」が同率、次いで「テレビCM」に並んで「電子チラシ」が続いた。

今後のスマホの拡大に伴い、「電子チラシ」や「友人・知人のSNS」などが伸びていくだろうと予想される。

普段の買い物情報についてとても影響を受ける媒体を教えてください。

※この記事は2014年09月01日に公開されたものです

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