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集中できない!プライベートで心配ごとができたらやってみること「焦らずに受け入れる姿勢が大切」

プライベートで失敗したり、恋愛でうまくいかなかったりすると、考え事が頭の中をぐるぐる回って目の前のことに集中できません。一旦忘れて作業をしていても、ふとしたことで思い出して、心が重くなってしまうというもの。

【悩みや心配事がある人は要注意!米国では30%が夢遊病を経験】

そこで今回は、プライベートでの心配ごとを意識せずに済む解決法をご紹介します。

すべて解決する方法を見つけるのは難しい?

心配ごとにもいろんな種類がありますね。今すぐ解決しなければいけないものや、今でなくても時間的余裕があるものもあります。前者の場合、すぐに解決法を見出さなければと焦ってしまいがちですが、悩みをかかえていると人は知らず知らずにストレスを感じています。

脳がストレスをかかえた状態では、いくら考えたところで満足のいく答えを出すことは難しいでしょう。まずは、心配事の解決の糸口を見つけることから始めるといいですね。

悩みから解決の糸口を見つける

悩みというのは基本、ネガティブな思考です。自分はできない人間だからとか、どうせ無理だったんだとか、そういうものが多いものです。しかし、そのネガティブさは自分の感情を内に引きこんでしまいます。どうしてできなかったのかな、どうやったら無理ではなくなるのかな、と原因を探ってみることが大事です。

すると、自分を責めているだけの気持ちが外に向いていきませんか?

焦らずに受け入れる姿勢が大切

自分の中にある心配ごとや悩みなどは、愚痴を友人に聞いてもらうことはあっても、だいたい自分で解決しなければならないことの方が多いでしょう。悪いことは忘れてしまおうとしても、「忘れる」ことに集中してしまっては意味がありませんね。

人間関係であったり金銭的な問題であったり、どのような状況でも自分の立ち位置を受け入れることが大事です。その前に悲観してしまっては、友人や専門家の言葉もはねつけてしまいます。まずは受け入れてみましょう。ふとした言葉や行動から、解決の糸口は見つかるかも。

自分の中では深刻な問題であっても、他人に話してみれば少し気が晴れたり冷静になったりしてくるもの。どうしても心配ごとがあって集中できないと感じたときは、信頼できる人に相談してみるのもいいでしょう。肝心なのは自ら視野を狭くしないことです。

意外なところから解決方法が出てくるかもしれませんね。

※この記事は2014年08月21日に公開されたものです

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