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その昔、「猫の目」が時計代わりだったワケ「猫の瞳孔は、明るさ次第で大きさが変化」

猫の瞳孔は、明るさによって大きさが変化します。昔は、猫の目を見て時間を確認していたこともあり、島津義弘が時計代わりに猫7匹を朝鮮へ連れて行き、猫の目の瞳孔の開き具合によって時刻を推察したという言い伝えがあるほど。「六つ丸く 五七は卵 四つ八つ柿の実にて 九つは針」という歌も残されており、忍者たちが猫時計を使っていたという話もあります。

(OFFICE-SANGA 山下まちか)

※この記事は2014年07月12日に公開されたものです

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