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思わず苦笑! ついつい許してしまった「天然女子」の言動4パターン

かわいい面もあれば、困ったちゃんの面もある「天然女子」。その突っ込みどころ満載な行動には苦笑いしながらも、思わず許してしまいたくなるような瞬間もたくさん。そんな「天然女子の言動」をついつい許してしまった女子のみなさんにお話を聞いてみました。

まるでコントのような行動

・「遅刻してきて慌てていて、自分が開けたドアに頭をぶつけた」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「コンビニのレジで財布を忘れたことに気づき、急いで車に取りに行ったが、自動ドアにはさまれていた」(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

狙ってもなかなかできないコントのような行動は「天然女子」ならでは? 実害がないなら笑って許してしまいそうですね。

怖いもの知らずの大胆発言

・「『すみません、まだ若いのでわかりません』と答えていた天然の同僚。相手はおじさんだったからよかったものの、お局さまだったら許してくれないよ!」(27歳/商社・卸/営業職)

・「もう大人なんだから、とみんなに叱られて、『ねぇねぇ。ちょっと待って。大人っていくつから?』って聞いていた」(27歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

・「仕事のミスも『知りませんでしたー』と本気で言ってのける」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

言われたほうが脱力してしまう、怖いもの知らずな発言も「天然女子」なら日常茶飯事。聞いているほうがドキドキしちゃいます。

的外れな行動

・「ストップボタンを押して、まじめに『スタートしない。故障したかも』って言ってる先輩」(29歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「壊れた自動ドアの前でずっと待っている人」(33歳/その他/その他)

・「レモンの半月切りをポテトフライだと思ってケチャップにつけた」(25歳/機械・精密機器/事務系専門職)

誰にでもあるうっかりミスも、たび重なれば「天然女子」と思われてしまうかも。ちょっと気をつけるだけで防げることもやってしまうのが、「天然女子」たる由縁でしょうか。

言い間違いや知らない言葉が多い

・「一緒に買い物をしていた友人が『あの人、ロリコンだね!』と大きな声で言いました。友人の指をさした方向を見ると、フリフリのドレスを着た「ロリータファッション」の人がいて、『ロリコンじゃなくてロリータじゃないの?』と言うと、間違いに気づいたらしく顔を真っ赤にしていたので、思わず許してしまいました」(28歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「『同い年だねー』と言ったら、『胸の大きさがちがうからお姉さんだよ』と意味不明なことを言われた」(28歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「仕事内容を説明するときに『相関を得るために……』と私が言ったら、『ソウカンって何ですか?』と聞かれてかわいく思った」(31歳/人材派遣・人材紹介/技術職)

「天然女子」は言葉の意味を取り違えて覚えていたり、使い方を間違ったりすることも多いですが、意味不明すぎてポカーンとさせられることもありそう。

「天然女子」自体があまり好きではないという意見もありましたが、天然と呼ばれる人は素直でかわいらしい雰囲気の人も多いので、つい許してしまうという意見も。自分の間違いに気づいて真っ赤になって訂正したり、謝ったりする姿を見ると、怒る気もなくしちゃいますよね。あなたは「天然女子」に対して、どう思いますか?

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年5~6月にWebアンケート。有効回答数298件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年06月24日に公開されたものです

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