ひもあり、ひもなしの靴で見抜く！男性の内面「ひもなし：周囲に流されない」

年々ダメージが増す恋の失敗……。これを防ぐためには、お付き合いをスタートする前に、彼の内面について、よく知っておくことが重要です。まだ猫をかぶっているかもしれない彼の内面を探りたい……！　こんな時には、彼の靴に注目してみましょう。

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ひもつきの靴

仕事をしている時、スーツにひもつきのビジネスシューズを合わせている彼。こんな彼の内面はズバリ「非常に慎重派」だと考えられます。靴を履く時には、いちいちひもを結ばなければならないのが、この靴の大きな特徴です。

「これが面倒だから、ひもつきタイプはちょっと……」と敬遠する人も多いのではないでしょうか。しかし、そんな面倒な作業を毎回やってでも、自分の足にぴったりと合った靴を履きたいと思うのが、このタイプの彼。自分の行動に対しても慎重で、迷いながらも常に安全策を取ろうとします。

周囲の目を気にして、自分の気持ちをストレートに表現できないことも多いので、迫るなら二人きりの時がオススメです。

また着脱の時に、わざわざ結ばなくてもいいように、飾りとしてひもがついているタイプの靴も存在します。実際に結ぶことはなくても、ひもの存在が彼に安心感を与えていると考えられます。「靴のひもは、安心したい心理の表れ」だと心得ておきましょう。

ひもなしの靴

では反対に、ひものついていないタイプの靴を好む彼の内面は、どのようなものなのでしょうか。こちらは、自分のポリシーを曲げない、男らしい一面を持った人だと言えます。仕事では「ひもつき靴こそが、ビジネスにふさわしい」と考える方も、まだまだ少なくありません。

そうした目線にも負けない、芯の強さを持っていると考えられるでしょう。

またこんなタイプの彼は、周囲に流されず、自分にとって本当に必要なものを見極め、実行しようとします。反面、自分にとって必要ないと分かれば、容赦なく切り捨てる可能性も大！　上手くやっていきたい時には、彼のありのままを受け止める覚悟が必要となるでしょう。

彼の靴にひもがついているか、ついていないか。こんな簡単なチェックポイントから、彼の内面を考察することができるようです。次に気になる彼と接する時には、ぜひ足元にも注目してみてください！

※この記事は2014年06月21日に公開されたものです