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サッカー選手は1試合1,000キロカロリーを消費!でも普通の人がエネルギー燃焼するには?

サニーヘルスは、ダイエット情報発信サイト「microdiet.net」にて、調査レポート「サッカー1試合で、どのぐらいのカロリーを消費している?」を公開した。あわせて、体脂肪を燃焼させる食材についても紹介している。

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ポジションや個人差はあるが、サッカー選手は試合中のほとんどの時間において走っており、体重を65kgと仮定した場合、前半・後半45分ずつの計90分で約10km走り、1,000キロカロリーを消費する。

一般の人は、それほど激しくエネルギーを消費することはないので、体脂肪を減らすために有効なことのひとつに、燃焼系の食材を取るという方法がある。カロリー消費に関連し、体脂肪を燃焼させる食材としては、代表格なのが「唐辛子」。

辛さの元である「カプサイシン」には、代謝促進や体脂肪燃焼、血糖値を下げる働きもある。

赤身の肉に含まれる「L-カルニチン」は、脂質のエネルギー変換に不可欠な成分。羊肉や牛肉、豚肉の赤身に多く含まれており、野菜やその他の食品にはほとんど含まれていない。

「ココナッツオイル」は、消化吸収率が高く、代謝が早い「中鎖脂肪酸」が多く含まれている。
中鎖脂肪酸を摂ることにより、悪玉コレステロールが減少し、中性脂肪とコレステロールのバランスが保たれる。

この他、「ジンゲロン」を含む「生姜」、「オメガ3脂肪酸」を含む「青魚、鮭」、「オレイン酸」と「リノール酸」を含む「アボカド」、「カテキン」を含む「緑茶」、「カフェイン」を含む「コーヒー」が、体脂肪を燃焼させる食材として挙がっている。

※この記事は2014年06月20日に公開されたものです

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