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自動販売機での購入商品―「日本茶」「コーヒー飲料」が上位2位

直近一年間の自動販売機でのソフトドリン購入頻度

マイボイスコム株式会社は、『自動販売機』に関するインターネット調査を2014年5月1日~5日に実施し、10,646件の回答を獲得、調査結果を発表した。

【自動販売機のジュース類を「買おう」と思える金額は-「91~100円 30.3%」】

調査によれば、直近1年間に、自動販売機でソフトドリンクを購入した人は8割弱、「月に1本以下」が34.3%でボリュームゾーンとなっていた。「週1回以上」の購入者は全体の3割弱。購入頻度は男性の方が高く、特に男性30・40代では「週に3~4本以上」が3割弱と、他の年代より高くなっていた。

直近1年間の自動販売機での購入商品は「日本茶」「コーヒー飲料」が上位2位、「炭酸飲料」「ミネラルウォーター、水」「スポーツドリンク」「ブレンド茶」「紅茶飲料」「麦茶、ウーロン茶」が続く。男性30代以上では「コーヒー飲料」、男性若年層では「炭酸飲料」が多い。

直近一年間に購入したソフトドリンクの内訳

いろいろなタイプの自動販売機が並んでいる中での選定時の重視点は「種類が豊富」「価格の安さ」が上位2位。以下「温度管理」「売り切れがない」「メーカー、ブランド」が続いた。

(エボル)

※この記事は2014年06月05日に公開されたものです

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