がんばったつもりが逆効果!? 男子が「残念!」と思うアイメイク、2位は「派手すぎ」
メイベリン ニューヨークは、全国の15歳~49歳の男性社会人・学生を対象に「女性のメイクに関するアンケート」を実施した。有効回答数は1,200件。
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まず、デートの時に最も気になる女性のメイクのポイントについて尋ねたところ、37.0%が「目元(アイメイク等)」と回答した。2位の「肌(化粧下地・ファンデーション等)」(27.4%)、「口元(口紅・グロス等)」(24.7%)に10ポイント以上の差を付けている。
続いて、男性の職種ごとにアイメイクが気になるシーンについて聞いた。事務系男子は、デート・街中・合コンの3項目でアイメイクが気になると回答。企画系男子は、デートの時のアイメイクを他のどのシーンより重視しているという結果が出た。全体的に、社会人の方が学生よりもアイメイクを気にしているようだ。
ビジネスシーンとデートシーンで、どのようなアイメイクをしてくれると嬉しいか尋ねたところ、「デートシーン」では、「かわいい」(22.4%)、「ナチュラルさ」(20.0%)という結果になった。「ビジネスシーン」では「ナチュラルさ」(36.3%)がダントツの1位となっている。
次に、「残念」と思うアイメイクについて聞いた。1位は「盛りすぎる」(22.9%)、2位は「色が派手すぎる」(21.8%)、3位は「人工的」(13.8%)と、トップ3は過度なメイクについて挙げられたが、4位には「手を抜いている」(12.7%)がランクインしている。男性が好むメイクは、「頑張りすぎず」「手を抜きすぎず」のバランスが重要なようだ。
また、具体的にどのようなアイラインの女性が好きなのか尋ねたところ、1位は「タレ目風ライン」(34.0%)という結果になった。2位は「上品ナチュラルライン」(32.9%)、3位は「小悪魔キャットライン」(16.3%)となっている。
(エボル)
※この記事は2014年05月29日に公開されたものです