ガムでエネルギー補給できるといいかも?7割以上がガムに「効果」を求める結果に
総合マーケティング支援を行なうネオマーケティングは、同社が運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用し、全国の20歳~59歳の普段ガムを食べる男性400人を対象に「ガム」をテーマにしたインターネットリサーチを実施した。
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ガムを食べたくなるとき1位「移動中」、第2位「仕事中」、第3位「疲れた時」
ガムの購入頻度で最も多かった回答は「週に1回以上」の41.8%だった。ガムを食べたくなるシーンとしては「移動中」68.8%が最も多く、次いで「仕事中」51.0%、「疲れた時」38.5%となった。また気分としては「リフレッシュしたい時」に74.3%がガムを食べたくなると回答し、仕事中などの気分転換のために食べている様子がうかがえる結果となった。7割以上がガムを購入する際に「効果」を意識
ガムの「効果」については、購入の際に「まあまあ意識する」「とても意識する」をあわせると、72.5%の人が意識している結果に。その理由としては「口臭軽減効果」が73.4%、「眠気防止機能」67.3%だった。期待する効果は「歯の浄化」や「口臭軽減」
ガムにあったらいいなと思う効果については、「歯の浄化効果」71.5%、「口臭軽減効果」が70.8%が多くなったが、その他歯や口腔に関することだけではなく「眠気防止効果」や「エネルギー補給」など、新たな付加機能へのニーズが高いことが注目された。※この記事は2014年04月25日に公開されたものです