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長い列に並ばず、出入国審査の手続きを空港でする方法

自動化ゲート イメージ

内閣府政府広報室が運営する政府広報オンラインでは、海外旅行客の増加が予想されるゴールデンウイークを前に、出入国審査がスピーディになる自動化ゲートの利用を呼び掛けている。

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海外からの帰国時、審査カウンターの出入国審査で長時間待たされるというような状況を緩和するため、最近は日本国内のいくつかの国際空港では「自動化ゲート」が設けられている。「自動化ゲート」は、出国審査前に利用登録をしておくことで、帰国時に長い列に並ばず専用レーンを利用してスムーズに出入国審査の手続きができるシステム。

現在では成田・羽田・中部・関西の各国際空港で導入されている。フライトの当日でも利用登録が可能、対象者は、有効なパスポートを持つ日本人と、再入国許可またはみなし再入国許可の対象となる外国人。

「自動化ゲート」の利用方法に関する詳しい説明は、政府広報オンラインにて紹介。同サイトでは他にも、海外で事件や事故などのトラブルに遭遇しないための安全対策なども掲載されている。

※この記事は2014年04月25日に公開されたものです

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