オーロラは、太陽から生まれたプラズマが地球の大気とぶつかることで発生。大気中に含まれる分子とプラズマが反応することによって、さまざまな色に変化します。緑や赤に見えるときには酸素分子、青く光るときには窒素分子とぶつかっているのです。
【オーロラの見える町で教わった寒さ対策】
北極や南極付近で観測されるのは、このエリアが磁気圏になるため。プラズマは磁力に引き寄せられるので、オーロラを観測できる場所が限られています。
(OFFICE-SANGA)
※この記事は2014年03月30日に公開されたものです