老け顔に見られる女子は、28.6%! 実は老け顔で“損した!”経験10選
女子なら、やっぱり若くてきれいに見られたい! いつだってそう思うこと、ありますよね。でも、顔のつくりや雰囲気から、どうしても老け顔に見られてしまう人も。働く女子にアンケート調査をしてみたところ、約3人に1人(28.6%)が老け顔に見られていることが明らかに! そこで、老け顔で“損した!”と感じる経験について、働く女子に聞いてみました。
年齢を言うと、マジで驚かれる
「いつも年齢よりも年上に見られて、年齢を言うと『えっ!?』となる」(28歳/人材派遣・人材紹介/技術職)
驚かれたときのアノ表情、ショックなんですよね。
学生料金が適用されない
「20歳のときに30歳に見られ、当時学生だったにも関わらず、大人料金をとられてしまったこと」(26歳/金融・証券/営業職)
学生時代の特権をフル活用できなかったなんて! 学生手帳は忘れるべからず!?
新人に見られない
「新人のころ、見た目がしっかりして見えたのかベテランだと思われ、取引先からかなり期待されてしまい、実はまだ全然業界もわかっていないと落胆された」(29歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)
新人なのに、ベテランの対応を求められるのは酷な面も。落ち着きや信頼感といういい印象に結びつけられればいいのですが。
若々しさがないと説教される
「若さが足りない、と酒を飲みながら説教される」(27歳/情報・IT/技術職)
これは、説教されても困りますよね。キャピキャピしているだけじゃない若手だっているんです。
美容院で自分に合う雑誌が運ばれない
「美容院に行くと、読みたい雑誌を絶対に置かれない」(28歳/学校・教育関連/クリエイティブ職)
雑誌を持って来られる前に、雑誌のリクエストをしておくのが得策かも!?
奥さんと間違われた
「大学1年生のとき、男性の洋服を見ていたら、店員さんに『旦那さんへですか?』と聞かれて店を立ち去った……」(27歳/機械・精密機器/事務系専門職)
人妻の雰囲気をまとっていたのでしょうか。いい気分ではないですよね。
年上彼氏と同い年に見られる
「彼氏と7歳離れているが、同じ年に見られること」(33歳/建設・土木/事務系専門職)
年上彼氏と釣り合いがとれて、逆によかったりもする!?
合コンで最年長への対応をされる
「合コンへ行くと、だいたい一番年上に見られていて、実際そうではなくても年上の人への接し方をされる。その後、実際の年がわかったときの反応を見ていると、なんだかな~と損した気分になる」(28歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)
同世代ならではの盛り上がりってありますよね。それに入り損ねるのは、確かにちょっと損した気分になるかも。
不倫カップルに間違われた
「年齢の割に落ち着いて見えるらしい雰囲気と縦長の輪郭のせいで、老けて見られる。年齢の割に若く見られる父親と歩いているとき、不倫カップルに間違われたことがある……」(32歳/アパレル・繊維/事務系専門職)
お父さんなのに、と心の中では叫んでいても、あやしく見られてしまっていたらショックですよね。
出会いを逃している
「ほうれい線が濃いので、オバサンに見られがち。出会いを逃していると思う」(31歳/人材派遣・人材紹介/技術職)
シワやほうれい線ケアのアイテムはいろいろ出ているから、アンチエイジングに力を入れるしかない!?
中には、「落ち着いて見えるらしいので、損したと思ったことはありません」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)という意見もありましたが、職場で、出会いの場で、損をしていると感じている声が目立ちました。あなたは、老け顔、もしくは童顔で、“損した!”と感じた経験、ありますか?
(マイナビウーマン編集部)
※『マイナビウーマン』にて2014年2月にWebアンケート。有効回答数332件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2014年03月03日に公開されたものです