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意外と知らない知識「体温計の目盛りが42度までの理由」

体温計の目盛りは42度までのものが一般的。なぜなら、体温が42度をこえるとたんぱく質が破壊されてしまうから。人が生きられる体温ではないので、それ以上の設定をしていないそうですが、医療用としては45度まで計測できるものもあります。

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体温を測る場所によっても、温度差が生じます。個人差があるものの、直腸が一番高く、鼓膜、舌下、脇の順になるとのこと。食後や入浴後、運動後は正しく検温できないことがあるので避けましょう。

(OFFICE-SANGA)

※この記事は2014年02月15日に公開されたものです

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