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デリケートゾーンに異変、9割以上が「経験あり」-ルナルナ調査

デリケートゾーンに異変を感じたことはありますか?

株式会社エムティーアイが運営する、女性のカラダとココロの健康情報サイト「ルナルナ」では、会員1,294名を対象に、サイト内の「みんなの声」にて「デリケートゾーンについて」の調査を実施、結果を発表した。調査期間は2013年10月~2013年11月。

女性の外陰部「デリケートゾーン」に異変を感じた経験については、95.3%が「ある」と回答。具体的な症状について尋ねたところ、 最も多かったのは「かゆみ」で42.4%、「かぶれ(炎症)」が18.4%であった。症状が起こった時期については、「生理中」が1位で22.0%、次いで「疲れがたまっていた」(16.6%)、「生理前」(16.2%)という順に。

それは、どのような症状ですか?

症状はどんな時に起こりましたか?

デリケートゾーンに異変を感じた時、病院で診察を受けたかを尋ねたところ、病院へ行った人は約30%。診察を受けた人に、病院でどのような診断を受けたのかを尋ねると、最も多かったのが「ガンジダ膣炎」で41.8%、次いで「かぶれ」が11.3%であった。

デリケートゾーンに異変を感じた時、病院へ行きましたか?

病院ではどのような診断を受けましたか?

病院へ行かなかった人に、どのように対処したのかを質問すると、41.0%が 「自然治癒を待った」と回答。「市販薬を使用した」と回答した人が20.8%という結果に。また、インターネットや「ルナルナ」で調べたという人も合わせて22.1%いたことがわかった。

病院へ行かず、どのように対応しましたか?

デリケートゾーンのケアで気を付けていることについては、「ナプキンなどこまめに交換する」が最も多く、25.2%。「清潔な下着を身に着ける」(20.8%)、「手やデリケートゾーンを清潔にする」(16.6%)と続いた。

デリケートゾーンのケアで気を付けていることは何ですか?

※この記事は2014年02月04日に公開されたものです

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