スープには丸十醤油を使用！　山形のうまさを集結「山形うま煮ラーメン」発売　セブン-イレブン

セブン-イレブン・ジャパンは、10月25日より、山形県のセブン-イレブン(9月末現在158店舗)にて、同社と、山形県のタウン情報誌「庄内小僧」、「ZERO23」、山形県村山総合支庁の4者で連携し、開発した「山形うま煮ラーメン(特製魚粉付き)」を、地区限定で発売する。

同商品は、山形県でなじみのある調味料や山形県産の野菜・肉を使用した、あんかけラーメン。「庄内小僧」「ZERO23」で募った読者アンケートの意見を参考に商品の企画を行い、山形県村山総合支庁から地域の優良な食材の情報提供を受け、完成にいたった。

スープは、鶏ガラと豚ガラをベースに、地域でなじみのある丸十醤油を使用。別添の特製魚粉を途中で入れることで、2つの違った味が楽しめる。麺は、スープとの相性がよい、やや細めのストレート麺を使用。具材には、おかひじきなどの山形県産野菜を100％使用し、山形県産豚肉を盛り付けた。価格は450円(税込)。

※この記事は2013年10月25日に公開されたものです