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血液型別・上手な謝罪テク「B型にはころあいを見て謝罪」「AB型はヨイショでときほぐす」

些細なことで恋人を怒らせてしまい、なかなか謝れなかったり、謝ったのに許してもらえない……こんな経験をした人は少なくないのでは? ときには恋人・夫婦同士で腹を割って言い合うことも大切ですが、そのままケンカ別れになっては元も子もありません。実は、血液型によって怒りのツボや、有効な謝罪方法があるのだそう。そこで、今回は、血液型別に上手な仲直りの方法をご紹介します!

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A型には誠意を尽くそう

礼儀を大切にするA型は、約束を破られたり、無礼な態度に怒りを感じやすいもの。親しき仲にも礼儀あり、という言葉があるように、怒らせないために約束やマナーはきっちり守ってください。

しかし、長い付き合いになってくるとお互いが当たり前の存在になってしまい、おざなりに扱ってしまうことも。はからずもマジギレさせてしまい、ケンカになったときは、自分の非を素直に認めて謝罪しましょう。こちらの誠意を見せればきっと許してくれるはず。

B型にはころあいを見て謝罪

B型は存在を軽んじられると機嫌を損ねる傾向があります。せっかちな部分もあるので、一緒に居ないときに、メールをすぐ返信しなかったり、連絡を取らないと怒ることも。ちょっと面倒くさいかもしれませんが、常に関心を示してあげて、マメに接するようにしましょう。

B型の人が実際に怒ると、感情的になり、謝罪してもなかなか聞く耳を持ってくれません。ほとぼりが冷めるのを見計らって、タイミングよく謝りましょう。意地を張って相手を放置しすぎてしまうと、ケンカのスパイラルから逃れられなくなるかも……。

ロマンチストのO型には手紙を

よい意味でも悪い意味でも、やられたらやり返すタイプのO型。相手に険悪な態度を取ってしまうと、それをそのまま返されてしまいます。怒らせないためには、とにかく好意的に接することがポイント。ただ、こちらが下手に出れば出るほど、気が大きくなる可能性もあるので注意も必要です。

「大雑把のO」という言葉があるように、大抵のことは大目に見てくれるO型ですが、もし怒らせてしまったときは、つまらない言い訳は避けて潔く謝りましょう。また、O型には意外とロマンチストな人が多いので、口で言うより手紙で謝罪するのが効果的かも。

AB型はヨイショでときほぐす

「クールで天才肌」とよくいわれるAB型ですが、怒らせると冷静さを失い、感情的な態度に変貌します。相手から無能扱いされたり、自分のセンスを否定されると腹を立てることが多いようです。烈火のごとく怒らせしまったときは、謝罪のチャンスをもらえないほど、激しく関係を絶ってくることがあります。無理にでも話をつけようとすると、余計にこじれてしまうので注意。

そこで効果を発揮するのが「ヨイショ作戦」です。普段突っ張っているAB型はおだてられると心のガードが緩むもの。仕事で忙しそうなときより、リラックスしているときを狙っておだててみるのがオススメです。

まとめ

相手の怒りの沸点が事前にわかっていれば、恋愛の修羅場を未然に防ぐことができるかも。円滑な恋人・夫婦関係を築いてラブラブな毎日を送ってくださいね。

「血液型性格診断に科学的根拠はない」と巷ではよくいわれています。たしかに、人間の性格をたった4種類(ちなみにゴリラはすべてB型だそう)にカテゴライズするのは無理がありそう。

とはいえ、人によっては、血液型診断で出た性格に応じた行動を自らするようになり、後天的にその通りの性格になることもあるんだとか。血液型診断は100%あたるというわけではありませんが、なかなか侮れないかもしれませんよ?

(宇野ゆみえ/サイドランチ)

※この記事は2013年08月06日に公開されたものです

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