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【エイプリールフールネタ】絶景の数々が足下に!世界初、機体の底がガラスでできた航空機運用開始

※下記はエイプリールフールのネタです。

イギリスの航空会社ヴァージン アトランティック航空は4月1日、機体の底がガラスでできた航空機?グラスプレーン?のデザインを発表。ロンドン・アバディーン間を運航する、同社国内線「リトルレッド」の1日3便のうち、1便の機材として使われるという。

同プロジェクトは、創設者サー・リチャード・ブランソンが個人的に出資し、同社イノベーションチームが数年間にわたりトップシークレットとして進めきたもので、同社初となる国内線リトルレッドの就航に合わせて発表された。

機体の外見は、リトルレッド運航の標準的なエアバスA320型機と同じだが、通路に航空機用のガラスで作られた細長い透明部分がある。これによって、通路の底が完全にシースルーになり直接真下を見ることができるという。

また、客室乗務員は、この機体での飛行中に乗客が不安になった場合も対応できるよう、特別なトレーニングを受ける予定。今後、長距離路線への導入も視野に入れており、天井がガラス張りの機体で、夜間飛行では星空を眺めることができる機体もつくる予定とのこと。

※この記事は2013年04月04日に公開されたものです

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