積極性があり、自立しているように見えて、実は不安や葛藤が心の中で渦巻いているタイプ。しかも、他人からの評価を気にしがち! だから、協調性があり、円滑にコミュニケーションがとれるように振る舞うのも、自分が不快な気持ちにならないよう心の安定を図るための行動なはず。ほかにも、無意識のうちに自分の居場所を探し続け、でもどこか疎外感を感じて“キャラ難民”に陥ったり、人と深くかかわることを恐れ、自分が傷づかないようにまわり道ばかりして、取り越し苦労が多かったりする傾向も。
ドラマ化される
「きょうは会社休みます。」の
主人公・花笑は、こじらせ女子。
実はあなたのまわりにも「あ! あの子こじ
らせちゃってる……」なんて女子いませんか?
そんな「こじらせ女子」にまつわるエピソード
などを22歳以上の女性にアンケート調査!
そして、花笑と恋に落ちるのがかなり年下の
田之倉。実際のところ、男性にとって年上女性って
OK? NG? そんな思わぬ本音も20歳以上の
男性からリサーチしてみました!
実は私も「こじらせ女子かも」と思ってしまったエピソードについて聞いたところ、「相手に好意を感じつつも、自分じゃもったいない人だと思って、のらりくらりとアピールをスルーしてきてしまった時期がありました」(機械・精密機器/事務系専門職/28歳)、「ほめられても素直にありがとうと言えず『中身はおっさんですよー!』と自虐ネタで返してしまうこと。かわいげないなぁと後で自分で思う」(情報・IT/技術職/24歳)、「甘えたくても素直に言えず、逆のことを言ってしまい相手を傷つけてしまったことがある」(ソフトウェア/経営・コンサルタント系/30歳)といった声も。やはり「自分の中の女子力に自信が持てない」、「素直に甘えるのがとても苦手」、「自虐ネタで盛り上がってしまう」というのが「私もこじらせ女子かも!?」と思ってしまう要素なのかも。そんな女子が共感しちゃう「きょうは会社休みます。」の見どころって?
うっかり田之倉とひと晩過ごしてしまった花笑が、急いで服を着てお金を支払って帰ろうとするシーン。男性に言い寄られたり、好意を示されてもどうしても自分の女子力に自信が持てずに逃げてしまう気持ち……共感してしまう人も多いのでは?
親友の一華に誘われて行った合コンを思い出すシーン。一華は溶け込んでいるのに、まったく溶け込めない花笑。このように、どうしても男性に対して疑い深くなってしまい、恋愛がうまくいかない……なんて経験ありませんか?
学生時代に気になっていた先輩から誘われて、ホテルの前まで来たけれど勇気が出ずに帰った過去がある花笑。この姿を見て、「この過去さえなければ!」と恋のトラウマを抱え、前に進めない自分に気づく人もいるかも!?
子どもが産まれたばかりの一華の病室を訪れ、着々と幸せを築いていっている親友をうらやむシーン。でも、自分は恋愛に対して一切努力をしていない一面も。いつか幸せになれる……なんてそんな甘くないことを花笑の言動から学べそう!
日テレさんのHPにある“こじらせ7か条”は結構当てはまっていると思いました。 いつか出会う運命の人を待っていたりとか、夢見心地だったりとか…。あと、去年くらいから、何事に対しても、少し冷めた目で見ているところも出てきました。「もうキャピキャピしている年齢じゃないなぁ…」って。
※計163人中、「はい」が18人、「いいえ」が145人です。
5歳以上年上の女性と付き合ったことのある人は約1割と少なめ。残りの約9割の人は付き合ったことがないとはいえ、5歳以上年上の女性の魅力も感じているはず。そこで、プラス面とマイナス面を聞いてみたところ、このような声が。マイナス面については、少々キツめの回答が。とはいえ、包容力があったり、決断力があるところなど年の近い女性とはまたちがう一面に惹かれている人も多くいました。
僕には姉が2人いて、年上の女性に対して抵抗がないので、歳は気にしないです。年上の女性に対しても普通に「一緒に遊びに行こう」って言えそうな気がするので、そういうところは田之倉くんと一緒だと思います。相手が年上でも引っ張っていきたいですね。もちろん甘えちゃう部分もあると思うけど、男としてリードしていきたいと思う部分もあります。
新人歓迎会の帰りに、流れで2人きりになった田之倉と遊んでいるうちにいつの間にか寝てしまった花笑。翌朝気づいたら隣には裸の田之倉が! そんなラブなシーンにドキドキ!!
田之倉が、花笑が誕生日だということを知り、花笑がトイレに行っている間にケーキを発注し、それに感動して花笑が泣くシーン。田之倉の優しい一面が垣間見えて、胸キュンするはず!
新人歓迎会の帰りに田之倉と花笑が2人きりで遊んだスポットの中にはバッティングセンターも。こんなに密着して指導されちゃうと、ドキドキして遊びに集中できなそう♡
歓迎会のあと、家に帰ろうとする花笑の手を静かに握りしめて引き止める田之倉のシーン。こうやってぎゅっと手を握ってくれたら、なんとも思ってなくてもときめいちゃいそう!
提供:日本テレビ