うどんやそば、ラーメンなど数ある冷凍めんの中でも今回特におすすめしたいのが、「冷凍パスタ」。
合わせる食材やソース次第でアレンジが無限大に広がるので、一人ごはんはもちろん、
友だちや彼、家族などとの食事にもおすすめです。
しかも、乾麺よりも調理時間を短縮できるので時短にも◎。
今回紹介する冷凍パスタを使った時短レシピはレストランシェフ監修だから、味もばっちり!
おいしく決まるコツもご紹介します。
- ●冷凍パスタ
- 1人前
- ●水
- 200cc
- ●こんぶ茶
- 1つまみ
- ●おろし生姜
- 1つまみ
- ●納豆
- 1パック
- ●かいわれ
- 適量
- ●刻み海苔
- お好みで
- (1)フライパンに水、こんぶ茶、おろし生姜、冷凍パスタを入れて火にかけます。
- (2)沸騰したらパスタをよくほぐし、水分が完全に飛ぶまで強火で炒めます。
- (3)パチパチと音が鳴り出したら火から下ろし、納豆、かいわれ、刻み海苔を盛り付け、完成。
- フィデウアとはスペイン料理のパスタを使ったパエリアの一種です。食べる直前によく混ぜてから食べてください。ノンオイルでも麺と納豆が絡まるので、夜遅くのごはんにも◎。隠し味の生姜がアクセントです。また、調理で使ったフライパンをそのままお皿として使うので、洗い物が少なく済むのもおすすめです。
- daikanyama O’KOK
- 代官山駅徒歩30秒に位置するイタリアンバル・ワインバー。築地直送の新鮮な魚介と旬の野菜を使った料理、各国のビール・ワインを取り揃えている。https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130303/13167038/
- ●冷凍パスタ(ペンネ)
- 100g
- ●水
- 50ml
- ●酢
- 大さじ1(お好みで)
- ●小ねぎ
- お好みで
- ★ナス
- 2/3本
- ★鶏もも肉
- 50g
- ★ほんだし
- 5g
- ★醤油
- 大さじ1
- ★水
- 100ml
- (1)鶏もも肉とナスを一口サイズに切ったら、★の材料を全て耐熱ボウルに入れ、600Wの電子レンジで2分加熱し、中身を混ぜて更に2分加熱します。
- (2)フライパンに水、酢、ペンネと(1)を入れ、ペンネの芯が無くなるまで加熱します。
- (3)お皿に盛り、小ねぎを振ったら完成
- ナスは全体にフォークで穴をあけてから一口サイズに切ると味がしっかりしみておいしく作れます。冷めていくときに味がしみこむので具材は先に作るのがおすすめ。また、鶏むね肉を使うと、よりさっぱりした味に仕上がりますよ!
- 茶割 目黒
- お茶割のパイオニア【茶割】の2号店。お茶割とから揚げがなんと100種類もあるお茶にこだわった和食居酒屋。https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131601/13231574/
- ●冷凍パスタ
- 1人前
- ●プチトマト
- 3個
- ●アボカド
- 1/2個
- ●いくら
- 50g
- ●粉チーズ
- 適量
- ●パセリ
- 適量
- ★生クリーム
- 80cc
- ★牛乳
- 40cc
- ★アンチョビフィレ
- 1枚
(なければアンチョビペーストでも可)
- (1)フライパンに★をすべて入れ、少し煮詰めます。
- (2)プチトマトを半分に、アボカドをサイコロ状にカットします。
- (3)電子レンジで解凍した冷凍パスタ※とプチトマトを(1)に入れ、ソースと絡めます。
- (4)お皿に盛り付け、アボカド、いくら、粉チーズ、パセリをトッピングしたら完成。
- ※レンジ対応していないパスタはお湯で解凍してください。
- 分量通りにソースを混ぜて煮詰めるだけで全体の味がキマるので、失敗なくおいしいパスタがつくれます。物足りない時は塩を加えて調整してみてください。また、ベーコンなどを加えると味にコクがでてまろやかになるので追加するのも◎。
- BISTRO Kuu
- 「自宅のようにくつろいでいただく」をコンセプトにしたアットホームな店内で、契約農家から直送される有機野菜、厳選された和牛・鮮魚を堪能できるビストロ。世界各国の選りすぐりワインも取りそろえている。https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13119785/
-
“外はもちもち、中はしこしこ”のベストな状態にゆで上げためんを急速冷凍しているので、本物のおいしさをキープ。解凍するだけだから、食べたいときにいつでもすぐに食べられるのが魅力です。ゆで加減を失敗することもなく、料理初心者におすすめです。
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細菌が増えない温度で急速冷凍しているため、めんを劣化させずに長期保存が可能。冷凍庫にストックしておけるから、頻繁に買い物に行けない人でも大丈夫。さらに細菌の繁殖を抑える保存料を一切使用していないので、小さな子どもも安心して食べられます。
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冷凍めんのお湯での解凍時間は、最も長いうどんでも45〜60秒。パスタに至ってはなんと20〜30秒で解凍OKです。
電子レンジでも調理できるお手軽さで、乾麺から作るよりも時短で作れるのが嬉しいポイント。大きな鍋で茹でる必要もないから、狭いキッチンでも簡単に調理できます。
- おいしい冷凍めんを選ぶなら、必ず確認したいのが『RMK認定マーク』。
昨年、日本の食品衛生法の改正が可決され、食品メーカーや飲食店に厳格な食品の衛生管理方式「HACCPシステム」を含む衛生管理が2021年6月以降義務化されます。冷凍めんはすでに、「HACCPシステム」を導入しての認定基準をクリアしたものだけに、この『RMK認定マーク』の表示を許可しています。
つまり、このマークがついている冷凍めんは、おいしさはもちろんのこと、安全安心も保証されているということ。購入するときには要チェックです!
日本冷凍めん協会公式サイト >>
- HACCPとは、製品の安全性を確保しようする国際的に認められた衛生管理の手法です。原材料の入荷から製品の出荷に至る全工程の中で、食中毒菌汚染や異物混入等の危害要因を除去、又は低減させるために特に重要な工程を管理しています。RMK認定制度は、このHACCPを基準とした冷凍めんに関する認定制度です。
- 原材料の仕入れから最終的に製品が完成するまでの各工程で、微生物による汚染や金属の混入といった危険を分析、特に重要な工程を継続的に監視・記録することで安全・安心を担保しています。現在流通している冷凍めんのうち、約87%がRMK認定工場で生産されています。
- 年1回以上の工場監査や年2回の製品の一斉検査など、200以上の項目による厳しい審査を行い、品質と衛生面で基準を満たした工場を「RMK認定工場」に認定。そこで生産された冷凍めんに限り、「RMK認定マーク」を表示できます。
- よりおいしく、より高品質な冷凍めんを提供するため、全国150社近くの会員企業が運営する団体です。「RMK認定マーク」をはじめ、「総合的な品質・衛生管理向上のための事業」への取組みをしています。
冷凍めんは「忙しくてもおいしくて栄養のある食事を食べたい」という願いを
かなえてくれる救世主。RMK認定マークのついた冷凍めんを使ってシェフ直伝の
レシピで料理すれば、忙しい日もぱぱっとおいしいごはんが作れること間違いなし♪
ぜひ冷凍庫に常備して、豊かな食生活を送ってはいかが?