

ぽっかり空いた週末。遠出はおっくうだけど、女友達と旅行気分を味わいたい。
そんなときにぴったりなのが、サクッと日帰りで行ける秩父・長瀞エリア。
アウトドアスポーツから食べ歩き、温泉まで、週末を満喫するには
ぴったりのスポットが盛りだくさんで、まるっと1日楽しむことができます。


西武鉄道の“特急レッドアロー号”なら、池袋~西武秩父駅間が最短78分! 土日でも発車が1時間ごとで便利だし、全車指定席でのんびり座れるのもGood♡

大流行中のSUP(スタンドアップパドルサーフィン)を体験したい! と向かったのは『グランデックス長瀞ベース』。最初はボードがグラついて怖かったけど、20分もすると立てるように! 初心者でも体験しやすく、風を感じながらのクルージングは最高♪


長瀞SUPクルージング 5,000円~/3日前までに要予約

埼玉県秩父郡長瀞町井戸511-1


おしゃれなランチスポットがひしめく秩父エリアで、悩んだすえに選んだのは『月のうさぎ』。地元の有機野菜を使ったランチは、「野菜の味が濃くておいしい~!」と全員の意見が一致。蔵を改装した店内も雰囲気があってステキです。
月のうさぎ 四季のごはん(和食・洋食) 1,404円
※季節や月ごとに内容は変わります。

埼玉県秩父市宮側町17-5


知る人ぞ知る、縁結びや恋愛成就のパワースポット『秩父神社』へお参り。もちろん“水占みくじ”にも挑戦! ん? 白紙? と思いきや、境内にある川の水に浸すと文字が浮き出てくるドキドキ感がたまりません。

埼玉県秩父市番場町1-3


昭和レトロな外観が目を引く『松本製パン』。手作りコッペパンがとにかくおすすめで、一番人気の「あんバター」をチョイス。パンはふんわりしっとり、あんバターもくどさがなく上品な味わいで、これはリピート決定!

埼玉県秩父市宮側町20-17


『秩父神社』前に広がる、レトロな街並みの表参道に店を構えている、複合ショップ『秩父表参道Lab.』。その店舗の一つ『インテリア・ネオスタイル』には、地元の染物店が作った秩父てぬぐいやリサ・ラーソンの雑貨など、自分へのお土産にしたいものがいっぱい!

埼玉県秩父市番場町17-14


お買い物を堪能したあとは、その隣の、クラフトビールの飲み比べが楽しい『まほろバル』、手作りスイーツが味わえる『まほろカフェ』でプチ休憩。こだわりメニューが揃うので、ついつい長居してしまいそう。

埼玉県秩父市番場町17-14


表参道から1本路地に入った『珈琲とカレーの店 カルネ』は、オールドビーンズを使った甘みのあるコーヒーと、クセになる味わいのインド風カレーが美味しいお店。1日のシメにはスパイシーなポークビンダルーと、甘めのチキンキーマが両方食べられる2種盛カレーがおすすめ!
2種盛カレー 900円/ロア・ブレンド 300円(※)
※カレーとのセット価格です。[ロア・ブレンド単品価格 500円]

埼玉県秩父市番場町18-7


2017年4月オープンの『西武秩父駅前温泉 祭の湯』。西武秩父駅前だから電車の時間を気にせず、露天風呂、高濃度人工炭酸泉や岩盤浴などで旅の疲れを癒やせます。呑喰処 祭の宴(フードコート)では、わらじかつ丼やみそぽてとなどの秩父名物のほか、お酒やおつまみも♪ また、ちちぶみやげ市(物販エリア)では、秩父銘菓のほか、ここでしか手に入らない秩父銘仙×スウェーデンデザインのエコバッグなど小物や雑貨も充実。あれもこれも欲しくなって困っちゃう♪




帰りももちろん、ゆっくり座って帰れる特急レッドアロー号で! 電車の旅の楽しみは、やっぱり女友達とのおしゃべり。「SUP、面白かった~」などなど思い出話が尽きません。座席のゆったり感も心地よく、いつしかぐっすり眠りについたら、あっという間に池袋に到着。またみんなで遊びに来ようね!

提供:西武鉄道
※表示の価格はすべて2017年8月現在の税込価格です。