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言いたいこと我慢しすぎてない? 対話の基本が学べる書籍発売

#エンタメニュース

フォルサ

ディスカヴァー・トゥエンティワンは1月27日、『言いにくいことが言えるようになる伝え方 自分も相手も大切にするアサーション』を発売しました。

人に「思い」を伝えるためのコミュニケーション手法

アサーションとは、自分の言いたいことを大切にして表現することと同時に、相手が伝えたいことも大切にして理解しようとするコミュニケーションで、人に「思い」を伝えることに慣れていない人におすすめの手法。

「どちらの主張が正しいか」ではなく対話を通して何が分かり合えるかを受け止め合っていく事が基本姿勢となっています。

同書は、アサーションの基本の考え方から実践方法までを分かりやすく紹介した一冊。「言ってみる」ことから始めることや、断るときはいきなり「ノー」と言わないなど、コミュニケーションのコツを解説しています。

著者の平木典子さんは、アメリカでアサーションを学んでから40年以上にわたり日本でのアサーション・トレーニングに注力してきたという日本におけるアサ―ション・トレーニングの第一人者。これまでにも「アサーション入門」や「マンガでやさしくわかるアサーション」などアサーションに関する著書を手がけています。

書誌概要

書誌名:言いにくいことが言えるようになる伝え方 自分も相手も大切にするアサーション
定価:1,210円

(フォルサ)

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