
「私らしく、もっと自由に」解熱鎮痛薬EVEと見つける、大人のキャリアと選択
「頭痛や生理痛で仕事に集中できない」「旅行が楽しめなかった」——そんな経験、思い当たる方も多いのではないでしょうか。マイナビウーマン読者モデルのかんなさんも、その一人。今回は“大人の探究学習”をテーマに、読者モデルのかんなさんと一緒に、女性の“身体”と“キャリア”について考えていきます。解熱鎮痛薬EVEに込められた想いや、製品誕生の背景をひもときながら、自分らしく生きるヒントを探していきましょう。
Chapter1「痛みは我慢」と思ってない?
さっそく、女性の身体とキャリア事情について知るために、マイナビウーマン読者350名にアンケートを実施しました。
働く女性たちは、どのような身体の不調を感じることが多いのでしょうか。
参照:マイナビウーマン調べ「身体の不調に関するアンケ―ト」2025年4月実施 対象者350名
参照:マイナビウーマン調べ「身体の不調に関するアンケ―ト」2025年4月実施 対象者350名
参照:マイナビウーマン調べ「身体の不調に関するアンケ―ト」2025年4月実施 対象者350名
アンケート結果を見ていくと、身体の不調で最も多いのが頭痛で46%、次いで肩こり・首こりが45%という結果に。こうした不調が原因で、「イライラする」「プライベートを楽しめない」「仕事・勉強のパフォーマンスが落ちる」といった影響が見られる人が多いという結果でした。「痛みを我慢することが当たり前になっている」と感じている人(「よく感じる」、「なんとなく感じる」の合計)は、全体の89%にのぼっています。

えっ、みんなそんなに我慢することが当たり前になっているの!?
実は、この状況は今に始まったことではなく、女性の社会進出がはじまった1985年頃からの社会課題のようです。
Chapter2女性のキャリアとEVEの40年。支えてきた想いとは?
解熱鎮痛薬EVEが誕生した1985年は、『男女雇用機会均等法』が制定された年。EVE誕生の背景には、“女性の身体とキャリア形成に関係があるのでは?”と、読者モデルのかんなさんは考え、EVEの担当者に話を聞いてみることにしました。

1985年、日本の女性たちが新たな一歩を踏み出しはじめたその年に、EVEは誕生しました。仕事、家族、子育て、そして自分自身──いくつもの役割を担いながら活躍する女性の姿が、少しずつ目に留まるようになってきたのです。
EVEは“そんな女性たちが本来の力を発揮できるよう支える存在でありたい”という想いから誕生しました。頭痛や生理痛といった痛みはもちろん、社会の中で感じる見えない痛みにも寄り添い、“痛みを我慢せず、自分らしく過ごしてほしい”という願いを込めています。

EVEには、“私たちがもっと自分らしく生きられるように”という想いが込められていたんですね。
年表で見る、EVEの40年
EVE解熱鎮痛薬ブランドは、1985年にブランド最初の製品を発売して以来、時代の変化とともに進化し続けてきました。EVEの進化の歴史を少し振り返ってみましょう。
1985年「イブ」が誕生し、つづいて1990年代には即効性を求めるニーズに応えるための「イブA錠」を発売しました。2000年代には痛みに速く効き、胃にやさしい「イブクイック頭痛薬」や、生理痛にすぐれた効果を発揮する「イブA錠 EX」などを開発。頭痛や生理痛のケアを通して、女性が仕事やプライベートを充実させられるようサポートしてきました。
2024年には「BeliEVE PROJECT」を発足。身体的な痛みだけでなく、社会の痛みにも向き合い、女性たちの声に耳を傾ける取り組みをスタートさせ、2025年の国際女性デーに合わせ、新ブランドスローガン「痛みよ、私よ、とんでゆけ。」を発表したのです。
Chapter3“私らしく生きる”ための新ブランドスローガン「痛みよ、私よ、とんでゆけ。」
2025年に刷新した、新ブランドスローガン。そこにはどんな想いが込められているのでしょうか。

「このスローガンには、頭痛や生理痛など身体的な痛みだけではなく見えない社会の痛みと向き合いながら、自分の可能性を信じて、自分らしく前に進んでほしいという想いが込められています。痛みは身体だけでなく、仕事や人との関わりのなかでも生まれるもの。EVEは、「BeliEVE PROJECT」の活動を通して、そんなときでも「大丈夫」とそっと背中を押せるような存在でありたいと願っています。
これらの背景には、女性の社会進出の加速、ライフスタイルの多様化、そして“痛みを我慢しないことが当たり前になってほしい”という想いがあります。EVEは痛みと向き合うすべての人のパートナーとして、身体の痛みだけでなく、社会の中で感じる見えない痛みにも寄り添っていきたいと考えています。

“痛みよ、私よ、とんでゆけ。” ── とても真っすぐな言葉ですよね。EVEに込められた想いを聞くと、“大丈夫、応援してるよ”と背中を押されたような気持ちになりました。
Chapter4キャリアも私らしさも、あきらめない。EVEと描く未来
最後に、40年という節目を迎えたEVEが、今後目指しているのはどんな未来なのでしょうか。EVE担当者に教えてもらいました。

“痛みは我慢しなくていいんだよ”というメッセージを、伝え続けていきます。頭痛や生理痛を抱えながら、『みんな頑張っているから』『少しくらい我慢しないと』と、自分を後回しにしてしまう女性は少なくありません。でも、痛みを対処することは、自分を大切にすることであり、自分らしく生きるための大切な選択です。
EVEは、痛みをやわらげ、もっと自由に、もっと前向きに日々を過ごしてほしいと願っています。やりたいことに挑戦し夢や目標に向かって進めるように、これからもみなさんに寄り添い続けていきます。
大人の探究を通して知った、EVEの想い
痛みに向き合いながらも、自分らしく生きるために。EVEは、これからも女性たちにそっと寄り添っていきます。かんなさんも今回の探究を通して、その力強いエールをしっかりと受け取ったようです。

これまで痛みを一人で抱えてきた人にこそ、これからはもっと自分らしく、前を向いてほしいですね。私もそうだったけど、我慢じゃなくて、“自分を大事にする”って大切なこと。この考えがもっと社会に広がったら素敵ですよね。
イブスリーショットプレミアム
イブクイック頭痛薬DX
イブクイック頭痛薬
イブA錠EX
イブA錠
イブ解熱鎮痛薬シリーズ 指定第2類医薬品 頭痛・生理痛・肩こり痛、熱に 服用は15才以上
※ これらの医薬品は「使用上の注意」をよく読んでお使いください。アレルギー体質の方は、必ず薬剤師、登録販売者にご相談ください。