お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

オンライン会議、好印象の最適解とは? アラサー100名の「私の印象UP術」

この2年でオンライン会議はすっかり定着しました。どこにいてもコミュニケーションがとれて便利ないっぽう、表情や身だしなみ、背景など、映り方を工夫している人と無頓着な人との間では、相手に与える印象に大きな差が……! そこでオンライン会議が日常化した今、あらためてみんなのオンライン会議事情を調査。自分なりの工夫や好印象を受けた体験エピソードから、“オンラインコミュニケーションの最適解”を探ります。

オンライン会議の背景の定番は、「そのまま映す」「できるだけ白壁」

今回は、20歳~39歳の仕事をしている女性を対象に「オンライン会議の印象アップの工夫」についてアンケートを実施しました。まず、現在設定している背景について聞くと、「特に設定せず、背景をそのまま映す」が、62%と多数。続く「(ツールに入っている)バーチャル背景」を使用しているのは21%と、バーチャル派は意外に少ない印象。

※マイナビウーマン調べ。2021年11月に20歳~39歳の女性対象にWEBアンケート。有効回答数105名

背景をそのまま映している理由は、「変更が認められていない」(33歳/機械・精密機器)と会社の規定が多く、「自室の白壁や明るい自然光の入る場所が、好印象を与えるから」(33歳/機械・精密機器)と、“あえてそのまま”という人も多数。ビジネスシーンにおいて、印象UPのために背景を加工しているケースは少なく、やはり会議の邪魔にならないよう無難に、背景の加工なしを選んでいる人が多いようです。

オンライン会議でも、メイクやライティングのテクを駆使!

「印象を上げるために工夫していること」の具体的な方法としては、「なるべく笑顔を心がける」(34歳/ホテル・旅行・アミューズメント)、「リアクションを大きめに」(35歳/小売店)、「ハキハキと話す」(27歳/電機)など、対面のとき以上に表情、声のトーン、リアクションなどは“オーバー気味”を心がけているというコメントが。

また、「照明の角度で顔を明るく見せる。カメラ目線を意識」(35歳/機械・精密機器)、「zoomなど画像補正できるツールでは盛れるので、絶対補正する」(31歳/情報・IT)、「背景が明るくないと顔まで暗く映るから白背景に。 携帯のライトを照明代わりにする」(37歳/小売店)と、映えを意識してカメラ位置を調整したり、顔が明るく見える血色メイクを施すなど、画面への映り方を研究・実践している上級者たちも。
特に自撮り慣れした世代ではリングライトの愛用者も多く、仕事でも好印象を与える工夫をしているのはさすがです!

笑顔はやっぱり好印象。映りの暗さ、伝わりにくい話し方は印象ダウンの原因に

さらに、これまでの経験から“好印象だな”と感じた人のエピソードを聞いたところ、「マイクの音が聞き取りやすい」(33歳/学校・教育関連)、「座り方がきれいだった人。顔の映りが違った」(34歳/団体・公益法人・官公庁)、「笑顔で相づちを打っている人を見ると、しっかり話を聞いてくれていると感じて話しやすい」(38歳/商社・卸)などにポジティブな印象を抱いたという声が。“姿勢のよさ”や“話を聞く態度”は、オンライン上でも相手にしっかりと伝わっています。

逆に“なんだか感じ悪い……”と感じたケースは、「薄暗い部屋から参加している人は目の下のクマや頬のコケ具合が目立ち、声は明るくても不健康そうだった」(37歳/小売店)「イヤホンで会話を聞いていると、『えーっと』など話の間の言葉がふだんより気になる」(38歳/不動産)など。画面の暗さによる顔映りの悪さや、要領を得ない口調も、印象を大きく左右していました。

オンライン会議でも活躍必至快適なPC環境は”好印象”を左右する!

画面に映る、聞こえる情報がすべてだからこそ、ちょっとの工夫で印象が劇的に変わるのがオンライン会議。表情や声の聞き取りやすさを意識するのはもちろん、自宅のPC環境を整えることで、さらに好印象につなげる工夫をしておくのも手ですよね。

ビジネスもエンタメもこれ1台! 15.6型フルHDディスプレイ搭載の「mouse F5-i5」

「mouse F5-i5」<販売価格>87,780円~(税込/送料別)

最新の Windows 11 を搭載し、アンダー10万と抜群コスパの売れ筋モデル「mouse F5-i5」。15.6型フルHDディスプレイの見やすい画面に加え、操作しやすいテンキー搭載キーボードを採用。文書や表の作成もしやすいからデスクワークがサクサク快適にはかどります。なめらかな映像を送信できる100万画素のカメラ付属だから、オンライン会議のカメラ映りもバッチリ
CPUはインテルの高性能モデルに分類される「Core i5-10210U」で、動画鑑賞や簡単な写真編集などにも適しています。最近のノートPCでは省略されることの多い光学ドライブを搭載しDVD鑑賞も可能と、プライベート時間も充実しそう!

このPCをチェック!

重さ約1.13kgで薄くて軽い、丈夫なモバイルノートPC「mouse X4-i5」

<販売価格>104,280円~(税込/送料別)

外出先でもオンライン会議が多い人にはこちらの「mouse X4-i5」がおすすめ。マグネシウム合金を採用した、薄い・軽い・丈夫な14.0型で、重さはなんと約1.13kgと驚くほどに軽く、バッグにいれて持ち歩いても邪魔になりません。
CPUはインテルCore i5を搭載し、バッテリーは約12.0時間の長時間駆動。無線LANはWi-Fi 6 AX2.1なので対応ルーターがあれば高速データ通信が行なえるのも大きな魅力。オンライン会議はもちろん、文書作成、簡単な画像編集などPCで行なう一般的な作業は十分こなせるスペックなので、普段づかいにピッタリの1台です。

このPCをチェック!

メリハリのある映像でオンラインが映える! 21.5型ワイド液晶モニター「ProLite XUB2294HS」

自宅でのオンライン会議が多いという方は、モニターを高画質・高性能の最新機種に変更するのも手です。VAパネル(ノングレア液晶)を採用した「ProLite XUB2294HS」は、最大解像度1920×1080に対応。広視野角とメリハリのある映像表現に加え、最大130mmの高さ調節や、画面を縦横90度に回転できるピポッド機能を搭載した多機能スタンドも魅力です。
また出力1Wのスピーカーを2個内蔵しているため、人の声が聞き取りやすく、疲労や不調の原因となるブルーライト低減機能が長時間作業による目の疲れを抑制。ブラウザやファイルを同時に参照しながら行う作業に加えて、高画質画像の編集など、幅広い作業に対応可能です。

このモニターをチェック!

INFORMATION

安心の国内生産でサポート体制も万全。
今の私にピッタリの1台 が見つかる、「マウスコンピューター」

モバイルノートPCから高性能デスクトップPCまで、コスパに優れた幅広いラインアップを展開する国内PCメーカー、「マウスコンピューター」。注文を受けてから製品を生産するので、メモリやストレージなどのカスタマイズが可能で、自分にピッタリのPCにすることができます。さらに24時間365日電話やLINEでのサポートや、72時間以内での修理など、困ったときのサポート体制が万全だから、とっても安心。マイPCでお悩みの方は、ぜひ選択肢にいれてみてはいかがでしょうか。

マウスコンピューター公式サイトへ

★こちらの記事もおすすめです★


30歳が会社を辞める隠れた理由を、本人も自覚していない問題
こんにちは、トイアンナです。私が目まぐるしいキャリアの中で痛感したのは、いかに「会社員が口に出す不満」と、「本当に欲しかったもの」が違うか、というものでした。といっても、社員が嘘をつくわけではありません……[続きを読む]



本業じゃないから楽しい!? 副業ライター・ぱぴこさん流「好き」をお金にする方法
本業でITサービス開発・企画をしながら、副業でコラムニスト・ライターをしているぱぴこです。ぱぴこ名義で初めて有償のコラム執筆を経験したのは2019年です。「はたらき方改革」の文脈で、「副業」の注目度も……[続きを読む]



ワークスタイル進化中! 30歳からの“新しい働き方”最前線
この1年でテレワークを導入した企業が急増し、いわゆる“新しい働き方”が加速。働き方の幅が広がることは、ライフステージの変化が多いアラサー女性にとってメリットである一方で……[続きを読む]



今の私をアップデートさせてくれる“相棒PC”を探せ!
会社以外で仕事をする時間が飛躍的に増えたこの一年。会社支給のPCを使っている人ばかりでなく、自前の古いPCでなんとかリモートワークをしのいでいるという人も……[続きを読む]



“想定外”に対応できる女になる! おうちスキルアップ最前線
新型コロナで“激変”した生活。仕事をとりまく状況の急激な変化を実感し、それまで抱いていたキャリアプランについて見つめ直した方も多いのでは!?気になる、昨今のお仕事事情……[続きを読む]

「オンライン会議」しぐさにおける世代間ギャップとは
在宅ワークやオンライン会議が一気に定着したいっぽうで、リモート環境が十分でなかったり、謎のローカルルールに困惑したりと、新たに直面した「オンライン会議」の実態とは……[続きを読む]

提供:マウスコンピューター

SHARE