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【女性の“キレイ”はどう変わる?】脱毛の歴史から見るこれからの『美しい女性』像

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時代とともに女性のメイクが変わることからも分かるように、“キレイ”の概念は変わっていくもの。それはボディケアにも言えると思うのです。特に変化を感じるのが、昨今の脱毛事情。今やエステサロンやクリニックでの脱毛経験ナシという女性の方が少数派な気がするのは私だけでしょうか? 電車の中吊り広告では“脱毛”の文字が踊り、中にはワンコインで脱毛が始められるなど、以前では考えられないような低価格のサロンも存在します。

こんなにも“プロの脱毛”が身近になった理由は、もしかすると女性の“キレイ”の概念が変化しているからかも!? 女性のメイクの歴史を遡ると美意識の変化が分かるように、脱毛の歴史を紐解けば現代女性の“キレイ”の概念が分かるかもしれない……。というわけで、脱毛機メーカーであり、ドクターズコスメなども展開する企業の社長さんに、脱毛の歴史と女性の美意識についてインタビューしてきました。

「これからの脱毛はどう変わる!?」

リポート担当:ライターM、編集Y

インタビューに応じてくれたのはこの方

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大島龍さん
株式会社エストラボ COO 最高執行責任者

業務用化粧品・美容機器、業務用脱毛機、敏感肌向けドクターズコスメなどの製造・販売を行う『エストラボ』経営者。高校卒業後、美容師を5年間務める中で化粧品に興味を抱き、化粧品のOEMを行う会社に転職。その後、エストラボに入社し現職となる。
「女性は美人と美人になる方法を知らない人の2通りしかいない」を座右の銘として、“美人になる方法を知らずに悩んでいる女性”を一人でも救うために美容業界で日々邁進している。

脱毛の歴史は紀元前から!? 19世紀に生まれた “永久脱毛”のオモテとウラ

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「実は人間って、2万年以上前からムダ毛と格闘してきたんです。古代遺跡からは、石器の刃物で毛を剃っていた証拠が発掘されています。日本でも、ハマグリの殻で毛を挟むようにして毛を抜いていたという平安時代の文献が見つかっています。非常に長い歴史の中でムダ毛と戦い続けてきたにもかかわらず、人間自体は“ムダ毛ゼロの体になる”という進化を遂げられなかった。そのため、脱毛方法が進化してきたといえるでしょう」。

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ハマグリの毛抜き、軽石で擦る、カミソリ……と、平安時代から江戸時代までの脱毛事情はゆっくりと変化していきます。身近な道具で処理するものだった脱毛に一気に変化が起きたのは、機械による方法が生み出された19世紀。『ニードル脱毛』という夢の“永久脱毛”技術が生まれました。しかし……

「ニードル脱毛は毛穴に直接針を差し込み電流を流して毛を生えなくするもので、現在でも施術を行うクリニックやサロンが存在する永久脱毛法です。しかし、毛穴1本1本に施術をするので、施術時間も完了までの期間も長くなります。また、毛穴から少しずれると火傷になるなどのリスクもありましたね」。

その後、より簡易に脱毛ができるレーザー脱毛や光脱毛が生まれます。

「光脱毛が生まれてから、クリニックだけでなくエステサロンでも処理ができるようになり、プロの手による脱毛がグッと身近になりました。しかも、価格競争により20代のOLさんでも挑戦できるようになりました」。

未来のキレイはどう変化する? 脱毛から見出す美容の進化

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脱毛機の進化と価格競争によって、20代の女性にもプロの脱毛が身近になった今日。これから脱毛はまたどのように変化していくのでしょうか?

「光脱毛とレーザー脱毛が主流の間は“より速く”、“より短期間で”、“より安く”の競争が続いていくと思います。また、VIO脱毛も年々人気が高まっていますから、“痛くない”ことへのニーズも高まるのではないでしょうか。
そうして脱毛のハードルが低くなれば、いつかメイクアップのように身だしなみの一つとして脱毛が位置付けられていくかもしれません。人間の生理としては大人になるに従って毛が生えてくるのに、社会的には脱毛している方が成熟した女性であるように見える……ということになりますかね? 不思議ですね(笑)」。

ますます身近になるかもしれない“脱毛”。もはや「やっているのが当たり前」なんて時代も近い!?

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どういう女性を“美しい”と感じますか?

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「内面から輝くようなナチュラルな美しさってありますよね。それが外面に現れるひとつとして、肌がキレイな女性は美しいと感じます。肌というベースをキレイに保つことが美しさの土台になることを誰もが無意識に感じているからこそ、女性はキレイな肌でいることをいつの時代も追い求めていて、その気持ちに脱毛機の技術が追いついてきた……ということではないでしょうか」。

そして、そのナチュラルな美しさを作り上げるのは日常のお手入れにあると言います。

「美しいなと思う女性って、食事のバランスに気を遣っていたり、リンパマッサージを日課にするなど、キレイに対して意識しています。逆に言えば、意識をすればもっと美しくなる女性もまだまだいるんじゃないかと思っていて、そういった女性が『時間がない』『きっと効果を実感できないから』といった理由であきらめてしまうのはもったいないと思うんです。そんな女性たちが“何をプラスすればよりキレイになるのか?”を考え、提供するのが、僕たちの仕事だと考えています」。

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超高速・短期間・痛くない! 3拍子揃ったSHR方式の『ルミクス脱毛』とは?

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ムダ毛のないつるすべ肌は、いつの時代も憧れだということが分かりました。ですが、やはりサロンやクリニックでの脱毛は2年近く通うため金銭的にも負担だし、時間の制約も煩わしい……と距離を置いている人もいるでしょう。しかし、最新のSHR方式を搭載した『ルミクス脱毛』は、そんな距離感もラクラク飛び越えてしまいます。

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「これまでの光脱毛(IPL方式)やレーザー脱毛は、毛根のメラニン色素に反応させて毛乳頭にダメージを与えることで脱毛していました。この場合、毛周期に合わせる必要があるため、施術は2~3ヶ月に一度。完了するまでに非常に長い時間がかかりました。

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対して、SHR方式は毛包に連続して光を当て蓄熱させることで発毛を抑えます。黒いものに反応するメカニズムではないため、肌の色や毛の色の制限がありません。毛周期に合わせる必要もなく2週間あければ次の施術を受けられるので、完了までの時間も短縮しました」。

さらに、1回あたりの処理量もグンとアップ! そのため……

「これまでの全身脱毛は1日2~3時間はお店にいなければなりませんでした。しかし、SHR方式では着替えなどを含めても1時間程度で終わるようになったので、多忙な現代女性にも活用しやすいと思います。また、時間が短縮化することでコストも自ずと抑えられます。他にも、レーザーやIPL方式にあった痛みがなく、SHR方式では温かく感じる程度なので、火傷やキズなどのリスクも大きく軽減しました」。

これからのキレイづくりは、「時間がない」「お金がない」からあきらめる……必要はない!

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まさに、「超高速・短期間・痛くない」の3拍子を実現させたルミクス脱毛。多忙に働きながらも毎日を堅実に生きるマイナビウーマン女子にとっても吉報ではないでしょうか。女性の「キレイでいたい」気持ちが、私達の時間やお金や余裕を奪う……ということがなくなったら、もっと前向きに美しさと向き合えそうですね。

ルミクス脱毛の導入店舗はコチラ

協力:株式会社エストラボ

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最新の脱毛機『ルミクス』をはじめ、「肌トラブルをゼロにする」をコンセプトにすべての商品を敏感肌にも対応できるよう開発している化粧品など、業務用の商品を展開しているエストラボ。熟練のエステティシャンや、TVドラマの撮影現場で芸能人相手に仕事をするメイクアップアーティストなどが使用するほど、「安全と高い効果」を兼ね備えています。脱毛に悩んでいる方は、『ルミクス脱毛かどうか』をこれからのサロン選びの目安にしてみてはいかがでしょうか。

エストラボ公式サイト

提供:エストラボ

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