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2024年04月02日 10:48 更新

二児ママ・佐々木希さん、第二子が「凄い食べる」つかみ食べ練習用メニューとは?

二児の母でモデル・俳優の佐々木希さんがInstagramに第二子のつかみ食べ練習用メニューの写真を投稿。子どもが「凄い食べる」メニューとは?

つかみ食べの練習にぴったり!

佐々木希さんは2017年4月にお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建さんと結婚、2018年9月に長男、2023年4月に第二子が誕生しています。

佐々木さんは4月1日のInstagram投稿でおいしそうな豆腐ハンバーグの写真を公開。「つかみ食べの練習 豆腐ハンバーグ凄い食べる」と綴っており、つかみ食べの練習になることはもちろん、子どもに大好評! 食べさせる際には豆腐ハンバーグを一口サイズにし、カボチャやニンジンと一緒にプレートに盛り付けているようです。投稿についてフォロワーからは「作り方教えて欲しい」「もうそんな時期なんですね 可愛いだろうなぁ」「このPhotoだけで茶碗3杯はいける」などの声が寄せられました

佐々木さんといえば以前からおいしそうな手料理写真をアップしていることが話題で、昨年11月の投稿ではなめこたっぷりの味噌汁と離乳食を作ったことを報告。「うちは蒸し器をかなり使うからもう一つ買った」と、普段の料理で蒸し器をフル活用していることも明かしていました。蒸し器は温野菜などの離乳食が作りやすく、油控えめのヘルシーメニューも作れる優れ物。小さな子どもがいる家庭では特に重宝しそうですね。

「お弁当の詰め方、全く分からない」

一方で、長男のお弁当作りに苦戦しているとも明かしていた佐々木さん。今年3月15日の投稿では「お弁当の詰め方、全く分からない いつか習ったりしたいけど、今の所覚えようともしてない 笑」と綴っていました。

併せてアップされたお弁当写真を見ると、ポケモンの包み紙を使ったおにぎり、タコさんウインナー、卵焼き、星形のニンジンなどが詰まっており、子どもが喜びそうなラインナップ。お弁当作りに慣れないうちは詰め方などに迷うかもしれませんが、子どもが喜んで食べてくれるようであれば十分でしょう。

赤ちゃんの発育・発達にとって大切な「手づかみ食べ」

赤ちゃんの手づかみ食べは離乳後期からとされていますが、始めるタイミングは個人差があるので、赤ちゃんのやりたいという気持ちに寄り添います。例えば、大人の手でつかんで、その手を自分のほうに赤ちゃんが引き寄せて食べようとしたり、大人の手に口を近づけたりするようなことであれば、離乳中期から始めても良いでしょう。その場合は、食べやすいかたさにします。

手づかみ食べは赤ちゃんの発育・発達にとって大切なことです。「食べ物を触る・握る」ことで、食べ物のかたさや感触を体験できます。それが食べ物への関心につながり、ひいては「自分の意思で食べる」という行動につながっていくのです。

親としては「テーブルや服が汚れる」「遊び食べを覚えてしまうのでは」などの懸念から、手づかみ食べを敬遠してしまうかもしれません。しかし、手づかみ食べは赤ちゃんの発育・発達にとって大切なこと。「食べ物を触る・握る」ことで、食べ物のかたさや感触を体験できます。それが食べ物への関心へ、ひいては「自分の意思で食べる」という行動につながっていくのです。

赤ちゃんが自分で手を伸ばして食べ物をつかもうとする姿が見られたら、様子を見ながら食べ物の形状を手づかみしやすくするのもよいサポートになるでしょう。

ただし、口に丸ごと詰め込まないように注意が必要です。大きさは赤ちゃんの口よりもやや大きいサイズの楕円形がよいでしょう。離乳食の中期では薄い楕円形にして簡単に小指などでつぶせるかたさから始められるといいですね。

(マイナビ子育て編集部)

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