【業務スーパー】サクサクジューシー＆ピリ辛♪ 台湾風フライドチキン「鶏排（ジーパイ）」がうまい！

業務スーパーマニアで3児のママの舞です。

数年前に大流行したタピオカドリンクからはじまり、台湾グルメの人気は今でも高くSNSなどでも話題沸騰中です。業務スーパーの冷凍コーナーでも、台湾カステラやタピオカミルクティーが大人気！

今回は台湾屋台でも大人気の、スパイスが効いた味わいがたまらないフライドチキンに注目！ いつものフライドチキンとはひと味もふた味も違う、マニアの筆者もリピ買いしている業務スーパーの台湾風フライドチキンを詳しく紹介していきます。

名称：冷凍フライドチキン
原材料名：鶏もも肉、しょうゆ、香辛料、砂糖、みりん、食塩、おろしにんにく、清酒、たん白加水分解物、発酵調味料、醸造酢、乾燥たまねぎ、衣（でん粉、小麦粉、香辛料、食塩）、揚げ油（大豆油）／調味料（アミノ酸等）、炭酸塩（Na）、膨張剤、着色料（カロチノイド、カラメル）、酸味料、（一部に小麦・大豆・鶏肉を含む）
内容量：450g
保存方法：－18℃以下で保存

アレルギー物質（義務・推奨表示品目を含む）：小麦・大豆・鶏肉
※本製品の製造ラインでは、卵、牛肉を含む製品を生産しています。

購入時の価格は、484円。賞味期限は購入日より約1年後でした。

「鶏排」と書いてジーパイと読みます。

袋を開けてすべて出してみました。赤い衣をまとった骨なしのフライドチキンが7個。サイズは大小さまざまですが、食べきりやすいサイズ感になっています。

たっぷりの油で凍ったままの鶏排を揚げれば、完成！ 揚げ時間の目安は、2個あたり約6分となります。

カットしてみると、鶏のもも肉は弾力があって肉汁も出てきます。食べてみるとしっかり甘辛味に独特のスパイス感があって、後味にピリッと辛さがやってきます。

衣はザクザクの食べ応えがあるタイプ。筆者の小学生の娘たちには辛さが厳しいかなと予想しましたが、食べてみると「ピリ辛でおいしい！」とのこと。

ご飯のおかずにもおつまみにもぴったりの、スパイシーなフライドチキンです。

そのまま食べておいしい鶏排。

しかし、ほんのひと手間のアレンジでまた違った楽しみ方ができるのも魅力。筆者が特にオススメのアレンジ3選を紹介します。

麺類に鶏排をトッピングすると、食べ応えもアップ！ 独特の香りとスパイシーさ、ザクザク食感がアクセントになり、のどごしのよい麺とも相性ぴったりです。

鶏排を食べやすい大きさにカットしていつものチャーハンに具材として加えれば、一気にアジアンテイストなおいしいチャーハンの完成！ 鶏排の衣のザクザク感と味つけがおいしい調味料となり、やみつきになる味わいです。

トルコやギリシャではよく食べられる「ヨーグルトソース」を作って合わせてみたら、これが大正解！

マイルドな口当たりですっきりとした酸味があるヨーグルトソースは、鶏排のスパイス感とぴったりです。

台湾の夜市で行列になるほど大人気の台湾風フライドチキン、鶏排。

業務スーパーの鶏排は食べやすいサイズ感ですが、味は本格派！ 一度食べたらハマること間違いなしの、インパクトのあるおいしさです。

気になる方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。